「君塚直隆『ヴィクトリア女王』(中公新書)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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<p>408 :無名草子さん:2009/01/29(木) 22:46:00<br />
推薦リストのなかでも『ヴィクトリア女王』なんかはベストにいれちゃっていいんじゃないかな。<br />
ずいぶん詳細で、新書でヴィクトリア朝期について知りたいってならこれでしょ。<br />
なるほど王室文書館に通いつめたというだけあるし、<br />
ジェンダー云々にかたよらないシンプルな政治史であるのもよい。<br />
新書界に、しばらくこれ以上のヴィクトリア女王本はあらわれないと思うのだが。</p>
<p>410 :無名草子さん:2009/01/30(金) 01:29:54<br />
歴史は(も)苦手だけど『ヴィクトリア女王』は大変読みやすかったな。<br />
ただ歴史マニアや玄人さんの評価がどうなのか<br />
自分のような無知な者には、なかなか量り難い。<br />
>>408みたいな意見はありがたいね。</p>
<p>627 :無名草子さん:2009/02/20(金) 15:58:02<br />
加藤徹『西太后』と君塚直隆『ヴィクトリア女王』はどちらもベストに推したい。<br />
両書とも19世紀後半に活躍した人物を通して、その時代史を描き出している。<br />
『西太后』は洋務運動や戊戌の政変など、清末のわかりにくいあたりを。<br />
『ヴィクトリア女王』は保守党と自由党の政権交代や大英帝国の極大期(衰退の始まり)を。<br />
同時代の女性ということで、読み比べてみるのも一興。</p>
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