76 :無名草子さん:2008/05/18(日) 00:20:14
>>274
新書スレの「新書」の定義って、

しんしょ【新書】
出版物の形式の一。B6判よりもやや小型で、比較的軽い読物を収めた叢書。

↑これのこと?

文庫クセジュって、白水社からでてる、フランスの新書(っていったらいいのか?)を翻訳した
B6判よりもやや小型で、比較的軽い読物を収めた叢書のシリーズなんだけど。

277 :無名草子さん:2008/05/18(日) 01:52:13
最初の頃にだいたいのコンセンサスを得たのは
(と言っても所詮匿名掲示板なので、その時いた数人で勝手に決めただけだが)
中公クラシックス・有斐閣新書・日経文庫・プレップシリーズは除外ということ。
中公クラシックスは単なる古典なので当然除外。
後の三つは教科書性が強すぎるので除外。
クセジュに関しては、はっきり決めてなかった。
俺の意見としては、クセジュは一般的な新書としての性格を持っていると思うが。
つまり岩波新書や中公新書などの典型的な新書と比べて、コンセプトにあまり差がない。

316 :無名草子さん :2007/08/14(火) 19:02:04
再度確認しときますが、形は新書でも、
中公クラシクス、プレップシリーズ、有斐閣新書、日経文庫、
などは外すという暗黙のコンセンサスがあると認識しております。
なぜかと考えてみるに、そういうものを選ぶならば
最初から古典名著なり教科書の良書なりを選べばいいわけで、
新書という枠組みは無意味だからですね。
自分としては新書本来の娯楽性や大衆性を担保しつつ、
現代的意義を持った教養主義が新書だけでどこまで構成できるかに興味がある。


507 :無名草子さん :2007/08/31(金) 19:34:28

まぁ中公クラシクスは排除ということで一応合意を得たが、
冨山房とかクセジュなんかは別に排除してないんだけど。

621 :無名草子さん:2008/09/14(日) 22:47:35
>>619
日経文庫は前スレの最初の方でこのスレでは対象外ということになりました。
有斐閣新書と弘文堂プレップなども。
理由は教科書的すぎてエンタメ要素が全然ないため。

622 :ほじめて:2008/09/14(日) 22:57:27
>>621
そうなのか、最近の日経文庫は軽いのも多いけどな。
クセジュはOKなの?(砕けたタイトルは1つも無いと思われるが)

536 :無名草子さん:2009/02/13(金) 00:02:47
最初は岩波青版とか旧赤版は自重しようという意見もあったんだが、
これも賛否両論でね。
いまさら丸山真男はねーよ、の人もいれば、
冨山房百科文庫を平然と出してくる奴もいたりしてw
ま、個々に判断すりゃいいんじゃないのってことで適当な感じになったね。

 

 

 

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最終更新:2009年03月03日 14:14