民主政の陥る罠-組織維持の自己目的化

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302 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/06/11(水) 19:58:02 ID:oAV0RchO >>300 横槍入れて申し訳ないがイギリスの「揺り篭から墓場まで」の路線は当時は 労働党のみならず、保守党も似たような政策かかげてたから、別に左派の労働党のみに 責任があるという訳じゃない。単にそれが世界的な潮流だったというだけ これは、2大政党路線続けた場合は基本的に両党とも似たような政策を取るように なるという好例ですな。ちょっと前の日本の民主党と自民党の改革路線もそうだったけど 303 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/06/11(水) 20:08:50 ID:VP2TDZYo >>302 さらに横槍で申し訳ないのだが、それは組織運営上、当然の帰結のように思えてきた。 選挙で、議員数を増減させるのは民主主義としては正しいのかもしれん。 しかし、政党側からすると安定多数を得るためには、 各議員に多様性を持たせた方があたりハズレがない。リスク分散だな。 結果、どちらの立場からでも同じような主張が行われ、提案政策の差は 誤差の範囲となり、政治手腕は貧弱になっていく。 304 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/06/11(水) 20:30:11 ID:oAV0RchO >>303 >結果、どちらの立場からでも同じような主張が行われ、提案政策の差は >誤差の範囲となり、政治手腕は貧弱になっていく。 だから、本来は対立する政策を掲げてた筈の二つの政党が、過半数の議席を 得る為に政策の幅を広げた結果、似たような政策取るようになると・・ この場合、大差の無い政策掲げる政党が頼るのは、単なるイメージ戦略による 差別化だろうな。小泉フィーバーの疑問がこれで解決した。あんがとさん。

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