アメリカの対イラン戦略

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212 名前:和紙[] 投稿日:2008/05/05(月) 17:21:52 ID:Hy8pp8E0 世界界情勢 [ニュース国際+]  “【イラン】原油取引での米ドル決済を完全停止[04/30]” http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1209569394/l50 215 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/05(月) 17:49:42 ID:hwwJjF77 >>212 アメリカとイランはもろ対立してんだから、イランがアメリカドルを攻撃するのは当然だよ そのバイアスを計算しておかないと イランの政治的発言を客観的事実と受け売りすると、後で笑われるぞ 筆者みたいにww 218 名前:和紙[] 投稿日:2008/05/05(月) 17:53:49 ID:Hy8pp8E0 >>215 おっ、いいねー。 ってさー。 このスレの趣旨としては、 やっぱ打つ手無しなんですか? 220 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/05(月) 18:00:34 ID:hwwJjF77 >>218 ご先祖さま、乙! ま、イランとしては、アメリカを叩いて、ロシア・中国・フランス・ドイツあたりをヨイショ 「ユーロマンセー!」で、ドルまたぎを中東のみなに勧める そういう対抗戦略だろう。当然だな 問題は、それがどれだけ成功するかだよ おっと、まさかリンクの数字ひとつまちがってるなんてないよねw 222 名前:lambda[] 投稿日:2008/05/05(月) 20:41:03 ID:DUoz1gjz >>215 世界が石油燃料に頼る限りパワーバランスは変わらないから打つ手なしだろうね。 イランはたしか国内でインフレが進行中のはず。 産油国でドル決済、ドルの価値が目減りする上、 アメリカからは経済制裁受けてるからドル決済をやめたかったはず。 一度、ドルペッグは維持する表明してたよね。グリーンスパンの誘いで。 中途半端な時期に実施するとドル価値崩壊を招いたとみなされ、 中東戦争の勃発の引き金になるから、イランは拒否した。おそらく。 しかし、レベル3資産の時価会計凍結で追加損失計上が当面なくなったから 株価為替安定感が出た今のタイミングでドル決済を止めた、ということでしょう。 >今後の取引は欧州では欧州連合(EU)のユーロ、アジアでは円で実施するとしている。 ここがニクイ。ドルの代替を一つに絞らなかった。 でも、イランと日本の間は遠すぎる。シーレーンが確保されない限り、 ユーロほど旨みはないのでは。 サウジでもインフレが進行中、サウジがドル決済やめるとまた一悶着あるよ。 絶対ドル決済やめないだろうけど(ペルシャ湾岸に米軍出撃中だから) すると、サウジで暴動から革命が起こるだろう、そして油田地帯だけ独立とかね。 サウジはメッカもってるから油田地帯なくてもいいだろ、と思われたら悲惨。 日本にできることは、明治の国体改造をイランの人に教えるくらいでしょう。 237 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/06(火) 16:19:28 ID:imwgkxFb >>222 lambdaさん、乙! 実は、おれイランに出張で行ったことがあってね イラン・イラク戦争が終わって、10年くらいのときかな イラン人は結構親日でね それに、個人はアメリカには敬意を払っている人が多かった、当時。おそらく今も。 イランを脱出して、アメリカに入国した人も多かった 9.11以降は厳しくなっていると思うが ま、言いたいのは、中東情勢は結構流動的だということ 軽々しく断定的なことは言えないよ イランとアメリカの関係も米国大統領選挙でだれが大統領になるか見ているんじゃないかな それに、原油が100ドル越えで、中東のオイルマネーのパワーは侮れない これがいつまでどう続き、どうなるか 2006年に原油価格の研究者の講演会(日経とか協賛していたかも)があって聞いた そのときは、50ドルでも高すぎ、需給関係からは下がるなんて予想だったが・・・ 外れたねw 需給関係からは下がる下がると専門家はいうんだよねww ま、長期的にはそうかも知れないが 今年度どうなるかというのが、実務をやっている人間には大事なところでねwww 238 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/06(火) 16:30:24 ID:imwgkxFb >>222 追加 >日本にできることは、明治の国体改造をイランの人に教えるくらいでしょう。 これは無理、無意味 あまりにも、歴史的・文化的・宗教的な背景が違いすぎる 彼らは、大ペルシャ帝国の末裔(直系)という意識もあるし (千夜一夜物語の舞台でもある) イスラムという宗教が、生活全般に入り込んでいる それは一般の日本人の常識では理解できないことだろう 明治の国体改造なんて参考にはならない 米国がイラクで手を焼いているのも、イラク人の背後にイスラムという背景があるからだ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E5%A4%9C%E4%B8%80%E5%A4%9C 千夜一夜物語 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 321 名前:lambda[] 投稿日:2008/05/08(木) 09:39:34 ID:rsV2wdWG >>237-238 実際に見聞したことないから、もちろん想像で書いております。 >それに、個人はアメリカには敬意を払っている人が多かった、当時。おそらく今も。 イランの知識人はアメリカや欧州へ目が向いてる、と聞きましたよ。 また、日本国内の話で、早くからイラン人犯罪が横行していること、このギャップが、 自分の中で ??? なのです。この真相が知りたい。 つまり、外からだと国家として一枚岩の印象だけれども、実は、 社会構成の上下階層でやはり分断があり、 いいようにイラン人を利用しているか、利用されているな、と。 それが、↓につながっている、というわけなのです。 >日本にできることは、明治の国体改造をイランの人に教えるくらいでしょう。 この場合の国体改造の意図は、指導層のリーダーシップ意識、というところです。 個人が他国に敬意を持つのは、私はあまり感心しませんね。 これは、中長期的には、政治の混迷を助長し放置する可能性があると思うからです。 個人が個人を敬し、個人の背後にある国家としての文化に興味を持つ、 なら理解ができるのですが。 >ま、言いたいのは、中東情勢は結構流動的だということ ええ、そのことが私なりに理解が進みました。 最近、自分の不明を思い知ったんですけれども、同じイスラムでも、 イランとその他では、また違う意識があるみたいなのです。 アラブ人とペルシャ人のアイデンティティーという話らしい。 >彼らは、大ペルシャ帝国の末裔(直系)という意識もあるし そうこの点です。だから、実際のところ、アメリカ他が恐れているのは、 イスラムによって、大ペルシャ帝国の復活がありえる、ということではと。 イスラムの政治的な盟主はイランだという認識がずっとあるんじゃないかな、と。 347 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/09(金) 06:21:07 ID:n1c4sgrT >>321 >イランの知識人はアメリカや欧州へ目が向いてる、と聞きましたよ。 >また、日本国内の話で、早くからイラン人犯罪が横行していること、このギャップが、 >自分の中で ??? なのです。この真相が知りたい。 1.真相は、分からない 2.しかし、早くから日本に来たイラン人は、イラン国内で食えないから困って日本に来たんだろ? 3.イラン人の犯罪で麻薬取引があるが、イランは歴史的に麻薬に寛容だった(ハシッシュなんて)  なので、日本で麻薬犯罪に関係するイラン人が多いのかも  現在ではイラン国内でも犯罪と思うが  (一つ注意しておくが、日本では麻薬に対する刑事罰および社会罰は異常に厳しいので、絶対に手を出さないよう。手を出せば本当に破滅するだろう) 4.「イランの知識人はアメリカや欧州へ目が向いてる」のは、彼らは国家を全面的には信用していないから  イラン革命を経験した。その前は欧米の侵略。イランの知識人は、また国家の体制が変わったらとぃう危機管理を意識して目が欧米にも向いていると思うよ http://dictionary.www.infoseek.co.jp/?se=on&sm=1&gr=ml&qt=%A5%CF%A5%C3%A5%B7%A5%C3%A5%B7&sv=KN&lp=0&item_id=277100 ハシッシュ [hashish<アラビア(乾燥大麻)] インド大麻.またはそれからとれる麻酔剤.ハシーシ,ハッシシとも. 348 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/09(金) 22:09:56 ID:n1c4sgrT >>321 >つまり、外からだと国家として一枚岩の印象だけれども、実は、 >社会構成の上下階層でやはり分断があり、 >いいようにイラン人を利用しているか、利用されているな、と。 イランの歴史を少し勉強してみては? というか、欧州とロシアと米との中東侵略史になるかも知れないが イラン社会は日本と似ているところがある 表と裏というか、建前と本音があるとか 相互監視社会であるとか(対して欧米はプライバシーを守る個人の独自性を尊重する) >いいようにイラン人を利用しているか、利用されているな、と。 イランを口実に利用しているアメリカというのはあると思うよ しかし、利用しているというのはどうか? 手を焼いているというのが正しい現状認識だろうな >個人が他国に敬意を持つのは、私はあまり感心しませんね。 仕方ないんじゃないかな 日本でも戦前は、おフランスにあこがれるとか イギリスかぶれとか 戦後になってドイツかぶれの哲学青年とかw 戦後すぐ日本人があこがれたのがアメリカだったり 349 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/09(金) 22:15:36 ID:n1c4sgrT >>321 >イスラムによって、大ペルシャ帝国の復活がありえる、ということではと。 シーア派、スンニ派(スンナ派とも) イスラム教が分裂しているからね それは難しいかも >イスラムの政治的な盟主はイランだという認識がずっとあるんじゃないかな、と。 それはあるだろうが 現実は現実だよ 認識はあっても現実とは違う ま、哲学青年の妄想みたいなものか
212 名前:和紙[] 投稿日:2008/05/05(月) 17:21:52 ID:Hy8pp8E0 世界界情勢 [ニュース国際+]  “【イラン】原油取引での米ドル決済を完全停止[04/30]” http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1209569394/l50 215 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/05(月) 17:49:42 ID:hwwJjF77 >>212 アメリカとイランはもろ対立してんだから、イランがアメリカドルを攻撃するのは当然だよ そのバイアスを計算しておかないと イランの政治的発言を客観的事実と受け売りすると、後で笑われるぞ 筆者みたいにww 218 名前:和紙[] 投稿日:2008/05/05(月) 17:53:49 ID:Hy8pp8E0 >>215 おっ、いいねー。 ってさー。 このスレの趣旨としては、 やっぱ打つ手無しなんですか? 220 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/05(月) 18:00:34 ID:hwwJjF77 >>218 ご先祖さま、乙! ま、イランとしては、アメリカを叩いて、ロシア・中国・フランス・ドイツあたりをヨイショ 「ユーロマンセー!」で、ドルまたぎを中東のみなに勧める そういう対抗戦略だろう。当然だな 問題は、それがどれだけ成功するかだよ おっと、まさかリンクの数字ひとつまちがってるなんてないよねw 222 名前:lambda[] 投稿日:2008/05/05(月) 20:41:03 ID:DUoz1gjz >>215 世界が石油燃料に頼る限りパワーバランスは変わらないから打つ手なしだろうね。 イランはたしか国内でインフレが進行中のはず。 産油国でドル決済、ドルの価値が目減りする上、 アメリカからは経済制裁受けてるからドル決済をやめたかったはず。 一度、ドルペッグは維持する表明してたよね。グリーンスパンの誘いで。 中途半端な時期に実施するとドル価値崩壊を招いたとみなされ、 中東戦争の勃発の引き金になるから、イランは拒否した。おそらく。 しかし、レベル3資産の時価会計凍結で追加損失計上が当面なくなったから 株価為替安定感が出た今のタイミングでドル決済を止めた、ということでしょう。 >今後の取引は欧州では欧州連合(EU)のユーロ、アジアでは円で実施するとしている。 ここがニクイ。ドルの代替を一つに絞らなかった。 でも、イランと日本の間は遠すぎる。シーレーンが確保されない限り、 ユーロほど旨みはないのでは。 サウジでもインフレが進行中、サウジがドル決済やめるとまた一悶着あるよ。 絶対ドル決済やめないだろうけど(ペルシャ湾岸に米軍出撃中だから) すると、サウジで暴動から革命が起こるだろう、そして油田地帯だけ独立とかね。 サウジはメッカもってるから油田地帯なくてもいいだろ、と思われたら悲惨。 日本にできることは、明治の国体改造をイランの人に教えるくらいでしょう。 237 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/06(火) 16:19:28 ID:imwgkxFb >>222 lambdaさん、乙! 実は、おれイランに出張で行ったことがあってね イラン・イラク戦争が終わって、10年くらいのときかな イラン人は結構親日でね それに、個人はアメリカには敬意を払っている人が多かった、当時。おそらく今も。 イランを脱出して、アメリカに入国した人も多かった 9.11以降は厳しくなっていると思うが ま、言いたいのは、中東情勢は結構流動的だということ 軽々しく断定的なことは言えないよ イランとアメリカの関係も米国大統領選挙でだれが大統領になるか見ているんじゃないかな それに、原油が100ドル越えで、中東のオイルマネーのパワーは侮れない これがいつまでどう続き、どうなるか 2006年に原油価格の研究者の講演会(日経とか協賛していたかも)があって聞いた そのときは、50ドルでも高すぎ、需給関係からは下がるなんて予想だったが・・・ 外れたねw 需給関係からは下がる下がると専門家はいうんだよねww ま、長期的にはそうかも知れないが 今年度どうなるかというのが、実務をやっている人間には大事なところでねwww 238 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/06(火) 16:30:24 ID:imwgkxFb >>222 追加 >日本にできることは、明治の国体改造をイランの人に教えるくらいでしょう。 これは無理、無意味 あまりにも、歴史的・文化的・宗教的な背景が違いすぎる 彼らは、大ペルシャ帝国の末裔(直系)という意識もあるし (千夜一夜物語の舞台でもある) イスラムという宗教が、生活全般に入り込んでいる それは一般の日本人の常識では理解できないことだろう 明治の国体改造なんて参考にはならない 米国がイラクで手を焼いているのも、イラク人の背後にイスラムという背景があるからだ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E5%A4%9C%E4%B8%80%E5%A4%9C 千夜一夜物語 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 321 名前:lambda[] 投稿日:2008/05/08(木) 09:39:34 ID:rsV2wdWG >>237-238 実際に見聞したことないから、もちろん想像で書いております。 >それに、個人はアメリカには敬意を払っている人が多かった、当時。おそらく今も。 イランの知識人はアメリカや欧州へ目が向いてる、と聞きましたよ。 また、日本国内の話で、早くからイラン人犯罪が横行していること、このギャップが、 自分の中で ??? なのです。この真相が知りたい。 つまり、外からだと国家として一枚岩の印象だけれども、実は、 社会構成の上下階層でやはり分断があり、 いいようにイラン人を利用しているか、利用されているな、と。 それが、↓につながっている、というわけなのです。 >日本にできることは、明治の国体改造をイランの人に教えるくらいでしょう。 この場合の国体改造の意図は、指導層のリーダーシップ意識、というところです。 個人が他国に敬意を持つのは、私はあまり感心しませんね。 これは、中長期的には、政治の混迷を助長し放置する可能性があると思うからです。 個人が個人を敬し、個人の背後にある国家としての文化に興味を持つ、 なら理解ができるのですが。 >ま、言いたいのは、中東情勢は結構流動的だということ ええ、そのことが私なりに理解が進みました。 最近、自分の不明を思い知ったんですけれども、同じイスラムでも、 イランとその他では、また違う意識があるみたいなのです。 アラブ人とペルシャ人のアイデンティティーという話らしい。 >彼らは、大ペルシャ帝国の末裔(直系)という意識もあるし そうこの点です。だから、実際のところ、アメリカ他が恐れているのは、 イスラムによって、大ペルシャ帝国の復活がありえる、ということではと。 イスラムの政治的な盟主はイランだという認識がずっとあるんじゃないかな、と。 347 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/09(金) 06:21:07 ID:n1c4sgrT >>321 >イランの知識人はアメリカや欧州へ目が向いてる、と聞きましたよ。 >また、日本国内の話で、早くからイラン人犯罪が横行していること、このギャップが、 >自分の中で ??? なのです。この真相が知りたい。 1.真相は、分からない 2.しかし、早くから日本に来たイラン人は、イラン国内で食えないから困って日本に来たんだろ? 3.イラン人の犯罪で麻薬取引があるが、イランは歴史的に麻薬に寛容だった(ハシッシュなんて)  なので、日本で麻薬犯罪に関係するイラン人が多いのかも  現在ではイラン国内でも犯罪と思うが  (一つ注意しておくが、日本では麻薬に対する刑事罰および社会罰は異常に厳しいので、絶対に手を出さないよう。手を出せば本当に破滅するだろう) 4.「イランの知識人はアメリカや欧州へ目が向いてる」のは、彼らは国家を全面的には信用していないから  イラン革命を経験した。その前は欧米の侵略。イランの知識人は、また国家の体制が変わったらとぃう危機管理を意識して目が欧米にも向いていると思うよ http://dictionary.www.infoseek.co.jp/?se=on&sm=1&gr=ml&qt=%A5%CF%A5%C3%A5%B7%A5%C3%A5%B7&sv=KN&lp=0&item_id=277100 ハシッシュ [hashish<アラビア(乾燥大麻)] インド大麻.またはそれからとれる麻酔剤.ハシーシ,ハッシシとも. 348 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/09(金) 22:09:56 ID:n1c4sgrT >>321 >つまり、外からだと国家として一枚岩の印象だけれども、実は、 >社会構成の上下階層でやはり分断があり、 >いいようにイラン人を利用しているか、利用されているな、と。 イランの歴史を少し勉強してみては? というか、欧州とロシアと米との中東侵略史になるかも知れないが イラン社会は日本と似ているところがある 表と裏というか、建前と本音があるとか 相互監視社会であるとか(対して欧米はプライバシーを守る個人の独自性を尊重する) >いいようにイラン人を利用しているか、利用されているな、と。 イランを口実に利用しているアメリカというのはあると思うよ しかし、利用しているというのはどうか? 手を焼いているというのが正しい現状認識だろうな >個人が他国に敬意を持つのは、私はあまり感心しませんね。 仕方ないんじゃないかな 日本でも戦前は、おフランスにあこがれるとか イギリスかぶれとか 戦後になってドイツかぶれの哲学青年とかw 戦後すぐ日本人があこがれたのがアメリカだったり 349 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/09(金) 22:15:36 ID:n1c4sgrT >>321 >イスラムによって、大ペルシャ帝国の復活がありえる、ということではと。 シーア派、スンニ派(スンナ派とも) イスラム教が分裂しているからね それは難しいかも >イスラムの政治的な盟主はイランだという認識がずっとあるんじゃないかな、と。 それはあるだろうが 現実は現実だよ 認識はあっても現実とは違う ま、哲学青年の妄想みたいなものか

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