196 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/24(土) 09:45:11 ID:eSTrL2FH
194
で、どんどん行きます
常温核融合が実用化できれば、水から無尽蔵にエネルギーを取り出せるため、エネルギー問題は一挙に解決です。
地球に到達した太陽光線の1時間あたりの総エネルギー量は20世紀後半の世界の1年間で消費されるエネルギーに匹敵する。
そのエネルギーの地上での内訳は、
- 地上で熱に変わってしまうエネルギーは約45%
- 海中に蓄えられるエネルギーは20数%
- 風や波を動かす原動力へ変わるエネルギーは0.2%程度
- 光合成に使われるエネルギーは0.02%程度
- 宇宙へ反射してしまうエネルギーは30%程度
なので、”地球に到達した太陽光線の1時間あたりの総エネルギー量は20世紀後半の世界の1年間で消費されるエネルギーに匹敵する”ってことで、ま、すさまじいです。
丸一日24時間発電すれば、あと24年は発電不要だとw
197 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/24(土) 09:57:48 ID:eSTrL2FH
196
各家庭で太陽光発電やって、自動車で充電して走らせる。ガソリンなしでやれるよと
ああ、哲学者の妄想に似てきたかい?w
地球の大気に入る(地球の大気に放射される)エネルギーの総量はおよそ174ペタワット(PW、=17京4000兆ワット)である。その詳細は以下のとおりである。
- 太陽放射(全体の99.978%、約174ペタワット、放射照度では約340 W/m2)
・約340 W/m2という値は、「昼」の部分に偏って当たる太陽放射を大気全体の平均に換算したもので、実際には「昼」の部分全体に平均して約680 W/m2のエネルギーが入ることになる。
また、昼の部分であっても緯度や時刻によって太陽放射の角度が異なるため、場所や時刻によってこの値は変わる。
この値が最大となるのは太陽が天頂にきたときで、約1366 W/m2である(太陽定数として知られている)。
太陽活動の周期的な変化に伴って太陽定数も変化しているが、変動の幅は1 ~ 3 W/m2前後であり、大きな変化ではない(図参照)。
- 地熱エネルギー(0.013%、約23テラワット、約0.045 W/m2)
・地球内部の放射性崩壊で発生した熱がもととなったエネルギー。火山地帯などではこのエネルギーが増加する。
- 潮汐によるエネルギー(0.002%、約3テラワット、約0.0059 W/m2)
・太陽や月などの他の天体と地球がお互いの引力で引き合う潮汐力によって生み出されるエネルギー。
- 化石燃料の燃焼によるエネルギー(約0.007%、約13テラワット、約0.025 W/m2)
ワットは1秒間に使われるエネルギー(ジュール)を表すので、地球の大気全体が1秒間に得るエネルギーの量が174ペタジュールということになる。
(引用おわり)
”・化石燃料の燃焼によるエネルギー(約0.007%、約13テラワット、約0.025 W/m2) ”なので、太陽放射の一部でもうまく利用できればいい(昔から、繰り返し言われているがw)
198 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/24(土) 10:29:22 ID:cZoXyWBE
ウィキペディアのやってる事はイジメだよ。
最終更新:2008年05月30日 13:56