「公務員」(2008/02/29 (金) 09:40:48) の最新版変更点
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仕事しない公務員には厳しく。
なのに公務員ときたら自分達で稼いだわけでもないのに
金を湯水のように使いまくる。天下りの事ばかり考えて
節約のことなんてこれっぽっちも考えない。
今の日本は特権階級のための社会だ。俺たちはこのまま
一生搾取される側でいいのか?
搾取されている事実がある。
社会組織はそのようにできていた。
どこの国でも搾取体制は存在する。貴方に問いたい。日本は世界193カ国中何番目ぐらいに汚職がひどいと思いますか?
日本の場合、税金というもののほかに年金や健康保険といった
「税金と呼ばない」税金があると思う。
ここの基準を揃えて考える必要があると強く思う。
よくある資料は上で書いた「税金」だけを比較して、
「日本はそんなに税金とっていない」
という結論になってる。
「低負担・低福祉」や「高負担・高福祉」は概念としては分かる。
が、しかし日本の実際は「高負担・低福祉」。つまり搾取だらけ。
他の国と比較して何位なのかは分からないな。ゴメン。
貴方は例えばスウェーデンを政治的に評価していると思う。
それで、
例えばスウェーデンの政治では
税金(高い)=福祉・行政サービス(高い)+無駄・汚職(非常に少ない)
というふうに捉えていると思う。
日本の場合は
税金(高い)=福祉・行政サービス(低い)+無駄・汚職(非常に高い)
で構成されていると考えているんだな。
-公務員総数は400万人
http://ssl.jinji.go.jp/hakusho/h18/jine200702_1_004.html
http://www.soumu.go.jp/menu_05/hakusyo/chihou/18data/img/siryou-75.gif
それで人件費は
http://www.soumu.go.jp/menu_05/hakusyo/chihou/18data/img/siryou-73.gif
http://bizplus.nikkei.co.jp/keiki/body.cfm?i=20060531kk000kk
だいたい35兆円程度だろう
-企業会計ベースでの補助金部分でどの程度の汚職・無駄があるだろう。
汚職は会計検査院の調査領域外で起こっている。
例えば国土交通省予算は会計検査院が調査を行なう。
だけど国土交通省予算を使って民間企業に仕事を発注したものに関しては、
民間企業は会計検査院の調査対象外である。
こういった民間企業は実際は政府の天下り機関となっている場合があり、そのお金は政治家へも流入している。
つまり税金が天下り官僚や政治家に流入しているということだ。
天下り官僚はこれによって利益を得る。
政治家はそのお金を利用して、より強固な体制を構築する。
国民が払っているお金を利用して国民を支配する政治家が存在するのはなかなかの皮肉だ。
しかしその無駄・汚職が実際どの程度あるのかは判断の難しいところだ。
公務員に関連してはキャリア制度の廃止も肝要かと思われます。
下級職の諦念と上級職の特権意識が固着化してしまい、
組織として活性がなくなっているのが実情だと思われます。
官僚に対する扱いを大改革したい。
国家公務員としての報酬と名誉に関しては、むしろ今より潤沢にすべき。
同時に、特殊法人を大幅に減らし天下りを制限する。
また、故意または重大な過失、不作為により国家に損害を与えた場合の処罰を厳しくする。
退職前後に関係なく、私財没収や死刑なども科せるようにする。
身近な事例としては、薬害問題や、日米開戦前の外務省など。
よーするに、汚職で小遣い稼ぎしたり、出しゃばらずおとなしく仕事することで、
結果不作為で国に損害を与えるよりは、
真面目に一生懸命仕事したほうが「得だ」と思わせる。加えて、官僚の仕事にやりがいを
持つようになればなお良い。
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&bold(){以下このページへのコメント}
文章にフィードバックしたコメントは削除していきます。ご了承ください。
#comment_num2(size=42,vsize=3,num=20,logpage=公務員コメント)
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>仕事しない公務員には厳しく。
>なのに公務員ときたら自分達で稼いだわけでもないのに
>金を湯水のように使いまくる。天下りの事ばかり考えて
>節約のことなんてこれっぽっちも考えない。
>今の日本は特権階級のための社会だ。俺たちはこのまま
>一生搾取される側でいいのか?
>搾取されている事実がある。
>社会組織はそのようにできていた。
>どこの国でも搾取体制は存在する。貴方に問いたい。日本は世界193カ国中何番目ぐらいに汚職がひどいと思いますか?
>日本の場合、税金というもののほかに年金や健康保険といった
>「税金と呼ばない」税金があると思う。
>ここの基準を揃えて考える必要があると強く思う。
>
>よくある資料は上で書いた「税金」だけを比較して、
>「日本はそんなに税金とっていない」
>という結論になってる。
>「低負担・低福祉」や「高負担・高福祉」は概念としては分かる。
>が、しかし日本の実際は「高負担・低福祉」。つまり搾取だらけ。
>貴方は例えばスウェーデンを政治的に評価していると思う。
それで、
>例えばスウェーデンの政治では
>税金(高い)=福祉・行政サービス(高い)+無駄・汚職(非常に少ない)
>というふうに捉えていると思う。
>
>日本の場合は
>税金(高い)=福祉・行政サービス(低い)+無駄・汚職(非常に高い)
>で構成されていると考えているんだな。
-公務員総数は400万人
http://ssl.jinji.go.jp/hakusho/h18/jine200702_1_004.html
http://www.soumu.go.jp/menu_05/hakusyo/chihou/18data/img/siryou-75.gif
それで人件費は
http://www.soumu.go.jp/menu_05/hakusyo/chihou/18data/img/siryou-73.gif
http://bizplus.nikkei.co.jp/keiki/body.cfm?i=20060531kk000kk
だいたい35兆円程度だろう
-企業会計ベースでの補助金部分でどの程度の汚職・無駄があるだろう。
汚職は会計検査院の調査領域外で起こっている。
例えば国土交通省予算は会計検査院が調査を行なう。
だけど国土交通省予算を使って民間企業に仕事を発注したものに関しては、
民間企業は会計検査院の調査対象外である。
こういった民間企業は実際は政府の天下り機関となっている場合があり、そのお金は政治家へも流入している。
つまり税金が天下り官僚や政治家に流入しているということだ。
天下り官僚はこれによって利益を得る。
政治家はそのお金を利用して、より強固な体制を構築する。
国民が払っているお金を利用して国民を支配する政治家が存在するのはなかなかの皮肉だ。
しかしその無駄・汚職が実際どの程度あるのかは判断の難しいところだ。
公務員に関連してはキャリア制度の廃止も肝要かと思われます。
下級職の諦念と上級職の特権意識が固着化してしまい、
組織として活性がなくなっているのが実情だと思われます。
官僚に対する扱いを大改革したい。
国家公務員としての報酬と名誉に関しては、むしろ今より潤沢にすべき。
同時に、特殊法人を大幅に減らし天下りを制限する。
また、故意または重大な過失、不作為により国家に損害を与えた場合の処罰を厳しくする。
退職前後に関係なく、私財没収や死刑なども科せるようにする。
身近な事例としては、薬害問題や、日米開戦前の外務省など。
よーするに、汚職で小遣い稼ぎしたり、出しゃばらずおとなしく仕事することで、
結果不作為で国に損害を与えるよりは、
真面目に一生懸命仕事したほうが「得だ」と思わせる。加えて、官僚の仕事にやりがいを
持つようになればなお良い。
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