※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

 2月15日(水)の午後に、1年生は仁摩サンドミュージアムに出かけ環境学習を行ってきました。

 サンドミュージアムの館長さんに講師をお願いし、鳴り砂のしくみや鳴り砂がなる環境について講演していただきました。鳴き砂の仕組みについては、かなり難しい話もありましたが、みんな真剣なまなざしで話を聞いていました。個人的に印象に残った講話としては、

鳴き砂 ではなく 鳴り砂 だそうです。

鳴きとは、自発的に音が出ることです(鳥や人の発する声は鳴き声という)。砂から自発的に音が出ることはなく、足で踏んだときなどの力が加わって砂がこすれ、はじめて音がでるので鳴り砂と言うそうです(鈴や楽器などは鳴り響くという)。

 また、微小貝の採取では宝探しのような感覚で、きれいな貝を見つけては喜び、名も知らぬ貝に出会っては展示ホールに出向き名を調べるなど、有意義な学習になったように思います。

 あとは、今後の生活にどのように生かしていくかが課題ですね。以下は生徒の感想文です。

○ゴミや油など、少しでも砂と砂の間にあったら鳴らなくなるというのを初めて知った。

○鳴り砂は、ほんの少しの汚れでも鳴らなくなってしまうとてもデリケートなことがよく分かりました。←講師方の話をよく聞いている感想ですね。(上の記述より)

○少しでもゴミがあるだけで、音が鳴らなくなってしまうのがすごいと思いました。他の県にも鳴り砂があって全部で190カ所あるそうです。その砂浜は、環境がいかにくずれやすいか、私たちに教えているみたいです。

○1度汚れたら、水の力(補足説明:自然の浄化作用のこと)ではどうにもならなくなるので、1度汚したら人が何とかするしかないと思いました。

○こんなに近くにあるのに知らないことが多かった。汚れたら鳴らなくなるとか、鳴くのは永遠じゃないから汚さないようにしないといけないと思いました。だけど、琴ヶ浜だけじゃなくて、全部の浜をきれいに使えばいいじゃないでしょうか…。琴ヶ浜はきれいだけど、他の浜は汚れていると思います。

○琴ヶ浜にこんなにいろいろな微小貝があるとは思いませんでした。キレイなところにしかいないときいてうれしい気持ちでした。小さいものとか透明なものとか見つけられてよかったです。ずっとキレイな砂浜でいて欲しいと思いました。

○鳴り砂がいかに貴重かが分かった。環境はまだいい方なので、これからもこの状態を保っていこうと思いました。

○砂のことがよく分かりました。鳴り砂と他の砂の違いの差がすごく激しくてビックリしました(音の鳴り方とかも…)。とにかく、知らないことが結構あって色々勉強になりました。やっぱり、浜・海は汚しちゃいけないと思いました。