仁摩中日記ページ

昨日は

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江の川高等学校推薦入試でした。

江の川高等学校の入試は、出題傾向が変わりました。公立高等学校と同じ程度の難易度の試験です。
そうなった背景には「たとえば野球ができるだけの高校生では通用しない。野球もできるけれど、勉強もできる。そんな生徒を育てたい。」という高校の主張があります。
この考え方をすべての生徒、児童はしっかり受け止めるべきだし、保護者、教職員もしっかり感じなくてはいけませんね。

阪神・淡路大震災から

阪神大震災から11年を迎えた昨日、私的には日本のマスコミに対してやや憤りを感じます。
昨日の新聞・報道のトップは ライブドアの話題 「ヒューザー」の小島進社長 宮崎氏の判決 ときて昨日の1・17が震災の日だったことを取り上げていな い。今日の新聞に大きく出ることを期待するのだが、戦争と同様に絶対に風化させてはならない重大な内容だと思う。そして、風化させないだけの力が、報道に はあると思う。
最近大雪の話題しかなく、ネタに困っていた各マスコミが、ライブドア騒動にいっせいに飛びついたのはわかるが、所詮、マネーゲームの一端の出来事
それよりやはり この震災のことを風化させない熱の入った報道がほしいと思うのは私だけでしょうか。

神戸新聞 1月17日から

 未明の雨はやみ、静かな夜が明けた。一月十七日午前五時四十六分、街に祈りが満ちる。亡き人々と言葉を交わす。阪神・淡路大震災から丸十一年。あの日、 幼子だった世代も自らの体験を見詰め、思いを語り始めた。神戸市の「追悼の集い」では、両親と兄を失った中学生が、育ててくれた祖父母とすべての人に語り かけた。「今までありがとう。これからもよろしく」―。六千四百三十四人の命が失われた体験を胸に、私たちは十二年目を歩む。花の香りに包まれた慰霊碑の 前で、命を守る誓いを新たにして。
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