TitanQuest
Titan Quest
DiabloライクなアクションRPG。拡張版のImmortal Throneも同時に(というか途中から切り替えて)プレイしました。
気づいた点
実はDiabloシリーズはプレイしたことがなく、ダンジョンシージとかそういったマウスでプレイするRPG、とかその程度の認識でした。
ですので、Titan Questをプレイし始めたときは、正直なところそんなに興味を持ってわけではなく、1時間もやらないかもしれないので次のようにムービをキャプチャしたりもしてました。
でも、びっくりするくらいハマりました。
何でかな、と考えて見ますと、Titan Questは謎解きとかがほとんどなく、というかあっても苦労せずに解けるものがほとんどで、マップで行けるところはすべて行って敵もすべて倒していければ、さくさく進んでいきます。
Titan Questがどういうゲームかは、このTitanQuest Wikiや、4Gamersのレビュー記事がすごく詳細ですので、気になったフィーチャだけ上げていきますと、
ポータルと呼ばれる瞬間移動ツールが便利で、洞窟とかから町に瞬時に移動したり、逆に洞窟に戻ったりできますので、インベントリが一杯になって敵が落としたアイテムを拾えなくなっても、すぐに町に売りに行って戻って来れます。
また、2種の装備セットが切り替え可能になっており、弓などの遠距離攻撃武装で敵を攻撃しつつ敵が近づいてきたら槍などの近接攻撃武装に切り替えて戦う、とか、敵の属性に応じて、炎系装備と氷系装備とを切り替えて戦う、とかそういったことができました。
あと、ショートカットキー(数字キーなど)に魔法とか割り当てて使う、といったところが便利でした。
これらはいずれも、PCのRPGのベーシックフィーチャなのかもしれませんが、他のPCベースのRPGはどうなってるんだろうと、今後いろいろ見てみたくなってきました。
さて、次にTitan Questの難点ですが、すごく時間がかかりました。何かと比較して長い、とか言うわけではなく、また一般的にRPGはそういうものかもしれませんが、オートセーブですのでいつやめても問題ないのですが、もうちょっと先までやってから、という感じでずるずるやってしまい、マウスを持つ右手が本当に痛くなってきます。
拡張版のImmortal Throneの違いですが、シナリオの追加(無印版のタイタンを倒すまでのシナリオに、ハデスを倒すまでのシナリオが追加)と、アイテムやマスタリー(キャラクタの属性というか成長させる要素)の追加、などです。無印版をやりつつ途中から拡張版を導入しても大丈夫です。
ということで、ゲーム中盤くらいのプレイの様子を。
最初はゲーム難易度Normalではじめて、一旦クリアするとそのレベルと装備のまま、次の難易度で2週目をプレイできるので、かなりやりたい気持ちにさせられるのですが。。。
なお、マルチプレイはMORPGタイプのようです。
関連サイト
最終更新:2007年05月26日 16:59