Hellgate:London
Hellgate:London
ディアブロタイプのRPG。BlizzardEntertainmentから分離したFlagshipStudiosが開発。パブリッシャは日本版はバンダイナムコのようですが、その他はEAです。日本版は遅れています。
一見FPS風の画面となる、銃火器を武器とするMarksmanのクラスでプレイしました。チュートリアルをかねた最初のミッションを次に。
アイテムには出現確率に応じて、ノーマル、エンハンスド、レア、レジェンダリ、ユニークに分かれ、色でわかるようになっていますが、普段あまり見かけない色が登場すると興奮を覚えます。
ディアブロタイプのRPGは、
TitanQuestくらいしかしたことがないのですが、それとの比較でいうと、不要なアイテムは分解してアイテム合成などの材料に変換できるのでインベントリにやさしいです。一方、DPSなどの値は武器のプロパティ画面で見れるようで、装備をいろいろ変えながら比較するのはちょっと大変かなと思います。
クエスト自体は比較的わかりやすいものばかりで、どこに行けとか、何を倒せとか、何を集めろ、とか英語はそんなに大変ではなく、適当に進めているだけで自然とクエスト条件が満たされたりします。
またクエストによっては次のようなRTS的なミニゲームもあります。だから、どうということはないのですが。
ロンドンの地下鉄がマップの元になっているそうなのですが、なになに駅が町みたいになっていてそこでクエストの受注や武器の売買などをするのですが、そこからワープ装置のようなものを通ってモンスターがうようよいるマップに移動します。だいたい、マップに移動して最初が近くの敵が大挙して攻めてきますので一番大変で、それをしのげば攻略が楽になります。
というような感じでそこそこ楽しいのですが、敵がたくさん出てくるとフレームレートが極端に落ち始めプレイしづらくなります。特にクエストを先に進んでいくと、いろいろな画像エフェクトを伴う特殊攻撃をする敵が多数現れますので大変で、プレイし続ける心が砕けました。たぶん、その後のパッチで軽減されるとは思いますが。
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最終更新:2008年01月06日 19:14