FarCry
FarCry
2004年に登場したCrytek制作のFPS。2007年になってからプレイし始めたのですが。
すでに年月が経過しているゲームをプレイするメリットは、日本語化MODをはじめとしてMODが充実していたり、攻略サイトが充実していたり、というところなのですが、FarCryでは次のサイトを参考にプレイしました。
さて、プレイしてみると、グラフィックがきれいだなと、まず感心しました。特に、昼間の海辺のシーンとかきれいです。屋内に入ると、そのころのFPSだなあ、とか思ったりするのですが。
ゲームとしては、広大なMAP内を行動する敵AIが売りらしく、確かに広大なMAPだとBOT君たちがこぞって遊んでくれるという印象です。屋内だとそうでもないのですが。
また、ゲーム性としてはステルスらしく、でもイケイケプレイもできなくはない、ということなので、お手軽イケイケでプレイしました。
とはいえ、体力を回復するヘルスパックが必要なシステムで、それも潤沢に落ちているというわけでもないので、特攻は控えて、広大なMAPでは、できるだけ遠距離攻撃を心がけました。でも、敵もバシバシ遠距離攻撃してきますし、当ててきます。遠距離でもこんなに当てられるからこそ、ステルスが重要なのかもしれませんが、道端でハアハア言ってるうちに体力が回復するシステムだったらもっと楽しめたのになと思います。
ということで、簡単にこんなゲームですというプレイの様子を次に。
FarCryをプレイしてからCrysisを、といいましょうか、Crysisが出る前に予習としてFarCryを触ったという感じなのですが、FarCryで不満に感じたヘルスパックシステムなどがCrysisではハアハアタイプに変更になってました。
あと、ミリタリっぽいリアルタイプのFPSかと思っていると、変な生き物が登場して妙にこれまでの雰囲気を壊す、という点ではFarCryとCrysisは共通しているなと思います。いいようにいえば、異なるゲーム性のゲームをひとつのゲームで楽しめる、ということなんでしょうけども。
関連サイト
最終更新:2008年05月05日 12:25