SecondSight


Second Sight

FreeRadicalDesign開発、Codemasters発売の、超能力者が主人公というちょっと異色なアクションゲーム。
サードパーソンシュータです。


http://www.4gamer.net/patch/demo/secondsight/secondsight.shtmlより
横たわっているのが主人公。なんか気色悪いです。


超能力は、ゲーム開始時にはテレキネシスだけが使え、ゲームを進むにつれ、他の能力が目覚めていきます。


テレキネシス。マウスRボタンホールドでターゲッティングし、Lボタンホールドでテレキネシス発動。


テレキネシスを発動したまま動けるのですが、持ち上げたものをうまく運べず、
しかも、光の演出が派手で、ものすごく3D酔いをします。うげ。


テレキネシスの次はヒーリング。最初の閉じ込められて部屋を出たところで覚えます。
なお、スクショはもっと先のシーンです。


次はサイアタック。気をようなものを投げつけます。Rボタンホールドでターゲッティングし、Lクリックで投げます。
スクショでは見にくいかも。オレンジ色のターゲットの近くの空間をゆがんでいます。


チャーム。透明人間化?


操作についてですが、
超能力を使う場合も、武器を使う場合も、基本的にオートエイミングで、ゲームパッドのほうがプレイしやすいかもしれません。
もともとコンシューマ向けに開発されていたとのことですし。なお、デフォルトではゲームパッドへのアサインはありませんでした。


ピストルの練習。


スナイパーライフルの練習。スコープが暗くて使い物にならず。
というか、スコープモードが別にあるのかも。

ストーリ

なにやら半年前の状況と現在の状況を織り交ぜながら進んでいきます。
ゲーム開始直後は、よくわからない収容所から脱出するような雰囲気ですが、
警備兵を倒して(Fキーを押しての肉弾戦のほうが容易に倒せます)エレベータに乗り込んだところで、半年前に戻ります。
軍隊のようなところで訓練が始まり、物陰への隠れ方や武器の使い方など、操作のチュートリアルが始まります。


物陰に隠れているところ。

訓練が終わると作戦の説明を受けて、というところで現在に戻り、
エレベータが1階に到着します。
1階でごちゃごちゃやっていくと、また半年前に戻り、という感じです。


自分?

気づいた点

超能力ものということで、バビル二世なんかを頭の中に描いたりしたのですが、主人公がぶっさいくなおっさんで、感情移入しにくいかも。

超能力発動時の動きがよくわからず、すごく酔いました。しばらくすると慣れますが。

超能力を使ったギミックとしては、テレキネシスを使い、ガラスで区切られた隣の部屋のオブジェクトを操作する、というものがありました。他にもいろいろあると思います。

敵に見つからないように、物陰に隠れたり、何かにぶら下がったり、透明人間化したり、とコナミのメタルギアソリッドシリーズを思い起こさせてくれました。ひょっとして、MGS1のサイコマンティスに触発されたのでしょうか。

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最終更新:2005年11月19日 14:30
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