Brothers in Arms:Road to Hill 30
第二次世界大戦におけるノルマンディ上陸作戦後の8日を描くFPS。実在した人物をキャラクタにするなど細部までリアルにこだわったそうですが、ゲームシステム的には、BOTの部下や、随行する戦車に指示を出しながら戦う、いわばタクティカルシューティングSです。
気づいた点
次のスクショのように、ゲーム中、戦場を俯瞰できるモードに移行することができ、これで敵の布陣を確認して、部下をどう配置してどう攻撃させるか、作戦を練ることが可能です。
どうもこれが売りのようで、そのためか、自分の射撃はすごく当てにくくなっています。
照準はふらふらするし、アイアンサイトにしても集弾率はよくないです。
バシバシ敵を倒せてしまうと、BOTに指示を出す必要がありませんから。
しかし、当たらなくても、敵は戦意をそがれて反撃してこなくなり、この隙に近づいてメリーで、といった展開が可能になります。
敵の戦意は、次のスクショのように、円グラフの赤い部分で表されますが、Full Spectrum Warriorに似てますね。
私個人的には、 Call of Dutyが結構気に入っていたため
そういったゲーム性を求めることができるのかな、と期待しながらプレイしたのですが、
どうもBOT君に指示を出すタイプのFPSは面倒くさくてだめです。
なお、続編のBrothers in Arms:Earned in Bloodについては、未プレイですが、
登場人物が違うだけですので、ちょっとご遠慮しました。
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コメント
- プレイ中、ちょっと酔いました。 -- 管理人 (2005-11-23 22:51:32)
最終更新:2005年11月23日 22:51