ColdWar
Cold War
ジャーナリストが主人公らしい、スニークアクション。冷戦時代が舞台ですので、こういうタイトルなんでしょうか。
気づいた点
操作系は、銃を構えていないときは三人称視点系、銃を構えているときは一人称視点系(ただしカメラは主人公の背後)と、SplinterCellと同様の操作系。
公式サイトを見るとXbox用もあるようで、最近よくあるコンシューマゲーム機用操作系をPCゲームに持ってきました、というタイプです。
また、ユニークなガジェットとしてX-ray cameraが第2ミッションから使えるようになります。壁を突き抜けても向こう側の敵の位置も(骸骨として)把握できるという優れもので、これがウォールハックかと感動しましたが、cameraを装着したからといって銃弾まで壁を無視してくれるわけではありませんので。
あと、落ちている空き缶やらのアイテムから、更に強力なアイテムの合成ができるのでが、Tech Pointを集めてBlue Printと呼ばれるレシピをアンロックして、新たなアイテム合成が可能になっていきます。この辺は、最近のRPGでよく見かけるギミックですね。
ということで、個人的には操作系がとっつきにくいものの、MissionのObjectiveなどの英語表現は平易で、しかもMap上にObjectiveの目的地が表示されますので、比較的プレイしやすい印象を持ちました。
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最終更新:2006年04月23日 18:52