GranadoEspada
Granado Espada
気づいた点
個人的にMMOPRGはもとより、PCでRPGはちょこちょことしたことがないので、恐る恐るはじめたグラナド・エスパダ。やってみると、地面をクリックしてのキャラクタ移動&クエスト、というPC系RPGの王道を行くようなオーソドックスな作りで、初めてでもとりあえずプレイできます。
開拓者が集う会議場でいろいろ注意を受けながら、3つのクエストのありかを聞いて、それに挑んでいきます。うち一つは、何やら食人植物のようなものを倒してこいというクエストで、世に言う狩り場に言ってモンスターを狩ります。
なにやらスタンスだのグラナド・エスパダの味付けがいろいろあるようで、それらを覚えた頃には無料プレイ期間が過ぎてしまうので、あまり突っ込まなかったのですが、久しぶりのRPGで結構楽しんじゃいました。
一度、マップ中の表示がハングル文字ばかりになったりもしてちょっとびっくりしました。
NPCは動かず、モンスターと他のユーザプレイヤーのみが動いているのですが、その他のユーザプレイヤーとの交流はと聞かれれば、同じ画面に映ったという以上に交流はなかったような。
適当なスクリーンショットを探して4Gamersを見てみると記事が多くて驚きます。メディアに対するハンビットの力の入れようがわかります。
日本はゲーム産業が盛んだという話、最近はあまり耳にしなくなりましたが、PCゲーマにしてみると、え?、という感じですが、韓国のゲーム産業事情というのはとても気になります。MMORPG一辺倒からFPSに進出しようとしている雰囲気ですね。
それにしても、クエストをこなしていくと、な~んだルナティックドーンと変わんないじゃない、と感じてきましたが、ルナティックドーンって偉大だったんだなあと思います。
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コメント
最終更新:2006年11月18日 20:41