炎術剣士まなみ設定集

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***登場人物紹介 新堂まなみ:桜ヶ丘大学心理学部に通う大学一年生19歳。 母・悠美から炎術剣士の力を受け継ぎ、地球をヘルスター帝国の魔の手から守る。 髪形は少し青味が掛かった黒髪で、腰辺りまであるロングヘアー。 性格は明るく優しく、真面目。普段は冷静だが、感情的になりやすいところも。 仲間想いで、仲間を傷つける者には容赦しない。特にパートナーである裕奈を 非常に大事にしている。運動神経抜群、成績優秀でおまけに家事全般も得意な 文武両道っぷりを見せ付けるが、第一話で、全国に正体がバレたり、しょっちゅう人質を 取られて逆転されたり、あっさり罠に掛かるとこからして注意力散漫なのかもしれない。 戦士としての能力は一級品で、正面から戦えば並大抵の相手に負けることはないのだが 前述の通り、抜けているところがあるせいで苦戦することが多い。 大学生だが、劇中で通っているところは見られない。正体がみんなにバレているとはいえ、 出席日数とかは甘く見てもらえないはずなのだが。 水無瀬裕奈:第十話から登場。普段は愛用バイクである、大波でブラブラしてるニー○な19歳。 まなみの能力を複製したヘルスター帝国によって属性変えの水術剣士となる。 洗脳されていたが、まなみとの戦いで正気を取り戻す。髪型は栗色のセミロング。 小柄で、華奢で、ぺったんこの超絶ミニマムボディに秘めたるものは、大型トラックさえ 投げ飛ばす、超絶パワーの持ち主。性格はまなみと同い年の割には、子供っぽく 言動も幼く、見た目とマッチしている。そして大食漢でもある。学力は意外と優秀。 正義の心はまなみにも負けない。武道の心得があり、剣道に柔道、空手と いろいろ経験してきた。それを活かしたパワーとスピードで戦う。 一応、こちらも正体は周りにバレている。 新堂悠美:まなみの母親。先代の炎術剣士。性格はおっとりのんびりとした感じで かなり若い容姿を保っている。それというのも、剣士としての特性として老化が 25歳前後で止まるためである。既に亡くなったまなみの祖母も若かったらしい。 母として、まなみを見守り、娘の危機なら命さえ投げ出す覚悟である。 立川雪絵:まなみの良き理解者、相談相手。喫茶店レイラを経営している。 髪型はショートカットの茶髪。姉御肌で頼りになり、面倒見が良く、肝の据わった面も。 交流関係も広い。まなみが自信を無くして腐ると叱責したり、危機的状況なら、 なんとか助けたいと思っている、第二の母親的存在。 レイラは大抵、まなみや裕奈の溜まり場のようになっており、飯もただ食いされている。 良い行動拠点にされている気がするが、雪絵本人は特に注意はしない。 七瀬明日香:第十一話から登場。若き女刑事で22歳。当初はまなみの活躍で警察の士気が 下がり始めていたことに危機を感じ、まなみに戦いを自重するように呼びかけてきたが、 彼女に助けられてことがきっかけで、考えを改める。その後は情報収集能力を活かす まなみの良き協力者に。性格は冷静沈着で百発百中の射撃の腕前を誇る。 そのため戦闘では怪人を倒せなくても、まなみと裕奈をサポートすることは出来る。 髪型はセミショートの黒髪。スタイル抜群。 皇帝ラデス:ヘルスター帝国を率いる悪の皇帝。地球を帝国の物にしようと侵略してくる。 巨大な魔力を秘めており、普通の者なら触れることさえ出来ない。玉座の間にどっしりと 構えており、動こうとする気配は無いが、とてつもない威圧感がある。 いつか、まなみや裕奈と対峙する日が来るのであろうか…? バルガン将軍:ヘルスター帝国の幹部で戦闘指揮を執ることが多い。性格は冷酷で 目的のためなら手段を選ばず、卑怯な振る舞いも平気でする。戦闘能力も高く まなみと剣を交えたことも。 カイマーズ博士:ヘルスター帝国の幹部で一見老人のような姿をしている。 新しいナイトメア怪人の製作を担当している。他にもマッドサイエンテイストな一面も あり、裕奈を水術剣士にしたのも彼の所業。結果的に敵を一人作ってしまったが。 デリック参謀:ヘルスター帝国の幹部。作戦立案を行う。作戦自体は怪人の力もあってか 上手くいきそうになるのだが、毎度まなみに邪魔をされてしまう。三幹部の中では 一番下っ端っぽい。 ナイトメア怪人:ヘルスターの野望を実現しようと日々、まなみ達と 戦うナイトメア怪人は、強力な武器と頑強な体で、地球人には対抗手段がほとんど無い。 そのため、まなみたちの力が必要になる。キジバズーカのようにまなみを倒したことも ある怪人もいる。しかし、倒しただけで満足するあたり全年齢対象。 戦闘員コザー:徒党を組んで襲い掛かるがお約束の雑魚なので軽く倒されてしまう。 基本的に「ギィー!」という掛け声を発することが多いが、ちゃんと普通の言葉も 喋れるのでコミュニケーションもバッチリである。

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