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110 名前:学生さんは名前がない 投稿日:2008/02/16(土) 23:09:21 0 ある日、何故だが知らないが、俺のロボット魂に火がついた。 俺は天才だから、ただの自律型だの、搭乗型だのそんな ありふれたロボットは作らん!俺は自分自身をロボットにしたのだ! …あれ?サイボーグとかアンドロイドじゃんwまあいいや。 俺はブロックメンと名乗り、街の平和を守ることにした。 しかし、電池が切れてしまった 120 名前:学生さんは名前がない 投稿日:2008/02/18(月) 17:38:04 0 こんな話を考えてみた。 舞台は限りなくこの世と近いどこかの別世界。 主人公は高校生で、やりたいことが特に無くて、毎日平凡に過ごしていた。 しかし、ある日落ちてきた隕石に興味本位で近づくと、隕石の中から現れた 宇宙人に超能力を与えられて、宇宙人は去った。与えられた超能力とは 引力を利用し、物体を遠くへ飛ばすか、引き寄せるかというもの せっかく手に入った力を利用して、人助けをしていこうという話 131 名前:学生さんは名前がない 投稿日:2008/02/20(水) 18:04:41 0 毎日、変化の無い大学生活とバイト。 そして夜は2ちゃんとニコニコと相変わらず駄目人生を歩んでいる。 そんな俺もそろそろヤバイと思い始めていた。 周りは、就活の話をしている真面目君や、充実した思い出を作ろうとしているものもいる。 俺はというと・・・何も無い。なんとなく焦ってるけど、なんとなくどうでもいいやとも思っている。 こんな気持ちなのは俺だけなのだろうか 178 名前:学生さんは名前がない 投稿日:2008/02/23(土) 17:29:20 0 その姿は凛々しく、美しい。 その太刀筋はまるで芸術品のようだ。 私は彼女に仕えて全国を回る商人である。 商人の私がなぜ、彼女のような騎士に仕えることになったのか。 もう覚えていない。記憶が何故か無いのだ。 彼女と全国を回り、各地で露店を開き、物の売り買いをする。 商売の時間以外は彼女の身の回りのお世話をする。 彼女は私のような薄汚い商人にも何故か優しく接する。 女神のようなお方だ。しかし、どうしても気にかかる。 彼女のような腕が立つ騎士様が何故、どこにも所属せずに傭兵のようなことをしているのか…。 187 名前:まろやか和尚 ◆1vP/OT0n8. 投稿日:2008/02/24(日) 10:12:59 O 世界一の富豪がRマドリードを買収 監督にモウリーニョを迎え入れ、 カカを140億、Cロナウドを120億、イブラヒモビッチを90億、エッシェンを60億で獲得 一方でラウル、グティ、サルガドなどチームに貢献してきた選手を放出 マスコミやファンから非難を浴びる 開幕から圧倒的な強さで7連勝を飾ったRマドリード アギーレを解任しデルボスケが監督就任、リケルメとアルベルダ、サルガドを獲得したAマドリード ロナウジーニョを放出し、ヂエゴ、アルビオル、アロンソを獲得したバルセロナ この3チームを中心に激しい優勝争いが繰り広げられるのであった 232 名前:学生さんは名前がない 投稿日:2008/02/26(火) 03:50:08 O 討論番組にゲスト出演、そこで他の政治家ゲストの悪事を大暴露。 世間は大騒動、国会大混乱。 俺、刃物で胸を刺された上にビルの屋上から突き落とされて自殺、 という常識的に考えてどうみても不自然な死を遂げる。 298 名前:学生さんは名前がない 投稿日:2008/02/29(金) 12:29:38 O 快晴、いわゆるお出掛け日和。 だが僕は自宅に引きこもったまま。外になんて出たくない いじめに遭うから。学校だけでも辛いのに、いじめる連中のほとんどが 家の近所と言う難易度超ハード。やっぱりもう登校拒否でもしようか… しかしインターネットのいじめ相談サイトに相談したときから 運命は変わった 335 名前:学生さんは名前がない 投稿日:2008/03/02(日) 10:17:58 0  上手く説明出来ないのですが、大地震だとか大型台風だとか大津波だとか、 とにかくそういう未曾有の大災害が起こる前のような、不気味な雰囲気だったんです。 しかし、突然現れたというのに、この世界が生まれる前からそこに在ったかのような圧倒的存在感。 とても恐ろしいハズなのに、何故か迎え入れて欲しくなるような包容力。 そして自分の自由意志とやらが全く意味の無いモノだと思えてしまうような神々しさ。 喜怒哀楽の全てを同時に味わっていたとでも言いましょうか。 言葉を失うとはよく言いますが、そのとき私は自分の意思までをも失っていたことでしょう。 私が目を覚ましたキッカケは、ゆうぞう兄さんが叫んだ一言でした。 「スプーだ!」 私はその言葉を聞き、視線の先に浮かんでいる神々しくも奇妙奇天烈である物体を、 これまでにいくつもの都市を破壊し、そして私の恋人の命を奪った「スプー」であると認識したのです。 周囲の人々もゆうぞう兄さんの一言で目を覚ましたようで、 皆一斉に悲鳴を上げ、その場から逃げ始めました。 情けないことに、私は一歩も動けませんでした。 その奇天烈な物体が神か悪魔か、私には判別出来なかったのです。 次の瞬間、スプーは逃げ惑う人々を一人残らず粉々に粉碎していつたのである。 ここまで書いて起きながら、私には続きの物語を書く才能も根気も無いのです。スマソ

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