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今日のお話は・・・

路面電車について

ドイツでの政策

ドイツでの歴史は1881年からで日本は1895年
ドイツでは1971~環境への配慮がはじまり、渋滞緩和、与党の支持などもあり、
石油に増税、路面電車に補助金を出すなどの動き
公共交通:道路建設が4:6→6:4
料金を低く設定したために赤字がでたが、環境面と利便性を考慮して算出すれば黒字
環境定期券も発行→車の使用を控えるという制約付⇒マイカーは60%へ
これだけで6万トンのco2削減を達成した
かなり有効な政策であったといえる

路面電車概要

  • 信用乗車方式を採用→前払いであるためただ乗りもできるが、突発的な検査を行いキセルを防ぐ
  • 路面電車の軌道上で車は走れない。交わる地点には橋を設置することで解決
  • 乗り換えは少ない

日本(都内)での導入について

広島では路面電車が発達している→失敗例、成功例にする
路電は建設費が安いのが強み
路電はスピードも出るので、ちんちん電車のようなイメージではない
国土交通省のLRT(ライトレール)→参照
都電との連携を考える

調べること、考えとくこと

現行の交通機関の利用者数(時間帯ごと)
ドイツ、広島やフランスなど。失敗例も見る
建設費
意識改革、インセンティブ(エコポイント、定期、観光)をどう出すか
車を使用することによるマイナス効果
採算の取り方
導入後の車のありかた(車の処分、ガソリンスタンド、パーキング)
導入効果
どこに路線を敷くことにするか⇒山の手線圏内東部が有力、主要路線がなく渋滞が多い地域

構成(暫定)

構成
序;提言
1章;実例
2章;導入(東京)→効果、どこに導入するか
3章;効果
4章;結論

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最終更新:2008年07月02日 13:41