応用の論文をがんばってつくる ウィキ
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応用の論文をがんばってつくる ウィキ
ja
2008-09-25T11:52:01+09:00
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#search
*&italic(){wikiつっくたきよういちろう!}
できること
-ネットで調べたことをここにこぴぺしてみんなで見れる
-ファイルのアップロード
-コメントを通じての議論とその過去ログ参照
などなど可能性は無限に広がっているだ!!
*応用の論文テーマ
代替エネルギーはボツった⇒そうだ!公共交通機関だ!
モノ、人の輸送にガソリンを用いる車を使うのでなく、電気ではしる電車(地下鉄)ならクリーン!
ドイツの成功例を見つつ日本都市部での導入を図るぇ!!
詳細は[[テーマ]]に書きましょう
- 名目リーダーの相澤です。いい論文を作るのはもちろんですが、何よりみんなで仲良くやりたいと思ってます。がんばりましょう! -- アイザワ (2008-06-29 18:53:53)
- マクロのテストがやばい! 東京の地図買いましたw 明日パートゼミ参加します!地図しかないけど(>_<) -- ありさ (2008-07-03 23:37:43)
- これ見て!http://www.hat.hi-ho.ne.jp/nishimura/turezure/tabi030216.html -- ありさ (2008-08-23 23:14:21)
- ↑下のほうに江東区と豊島区にLRTを導入する計画書?へのリンクがはってあって、ドイツの事例とかもあって、うちらの書きたい論文もどきを見つけてしまったー笑。 -- ありさ (2008-08-23 23:15:48)
みんなお疲れ! 無事に終わって「ほっと」するね。
この論文を通じて色んな経験が出来たから、これを今後応用して生きていこう。
これからもよろしくね!(TOPPEMAこと相澤さん)
↑もはや誰も見ないであろう。
#comment
*パート会
[[6/30@サイゼ]]
[[8/22@国会図書館]]
*単独調査
[[富山]]
*基本操作
編集操作がわからんかったら簡易コメントをつけるのでそこからコメントをお願いします。
-編集編
ページ上のグレーのバーを見て⇒編集をクリック⇒このページを編集
とりあえず*で大見出し**で中見出し***で小見出し
あと-でリストがつくれます
あと大事なのはリンクですが
ページ内でのリンクはカッコの中にページ名をいれる
外部リンクはカッコの中に名前>リンク先のアドレスを書きます。
なんかわかりにくいから、下の利用ガイドか実際に編集ページをみて参照してくれればわかりやすいとおもわれます
覚えとくことはこの3つでいいでしょう。
-新規ページ編
新しくページを作るとき、もしくはリンクを新しい名前で作ったときに新規ページが作れます
新規ページを作ったら迷わず編集⇒タイトル⇒見出しの順で形を整えてやってください。
まぁこれはわかってる人がやればいいので無理にやる必要はないですね
-ファイル編
編集⇒このページにファイルをアップロード、でできます。
やるときは[[ファイル]]のページでこの操作を行ってください。
他の詳しい使い方は↓
*まずはこちらをご覧ください。
-[[@wikiの基本操作>http://atwiki.jp/guide/category2.html]]
-[[用途別のオススメ機能紹介>http://atwiki.jp/guide/category22.html]]
-[[@wikiの設定/管理>http://atwiki.jp/guide/category6.html]]
**分からないことは?
-[[@wiki ご利用ガイド>http://atwiki.jp/guide/]]
-[[よくある質問>http://atwiki.jp/guide/category1.html]]
-[[無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ>http://sns.atfb.jp/view_community2.php?no=112]]
-[[@wiki更新情報>http://www1.atwiki.jp/guide/pages/264.html]]
-[[@wikiへお問い合わせ>http://atwiki.jp/guide/contact.html]]
等をご活用ください}
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資料室
https://w.atwiki.jp/ooyoo/pages/13.html
*調べた資料をここにコピッペするんだ!
適当に張っても管理人が整理するんでかまわないです。
[[LRTについて]]
http://www.pp.u-tokyo.ac.jp/research/prp/documents/GraSPP-P-08-001.pdf
2008-09-16T15:33:58+09:00
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伝言板
https://w.atwiki.jp/ooyoo/pages/15.html
連絡事項など(あんま使わんかな)
一応ログが残るのでそれは便利です
↓のコメントからおねがいします。
- ドイツの現状をまとめた資料をアップしました。まだ途中なので、また更新します。 -- 栗林 (2008-08-03 02:59:17)
- Where did you upload or update resources about Germany? Not any data are to be found in this site. Did you upload them in another web site?-- アーシェ王女様 (2008-08-04 09:29:02)
- ドイツの部分アップしました。資料室の一番下の部分に「論文本番」と言う題名であります。まだ変更あるかもしれませんが、お願いします。 -- クリバヤシ (2008-09-06 23:12:20)
- 広島あげました。なんか中途半端になってるとこもありますが、家に書きためてる分があるのできょう夜か、あした朝にちゃんとやったのあげます -- たき (2008-09-11 10:03:55)
- ↑資料室ね -- たき (2008-09-11 10:05:02)
- ドイツを書き換えました。題名は同じく「論文本番」です。 -- 栗林 (2008-09-11 19:13:39)
- 第3章の出だしの部分が書けたのでアップします。題名は「導入理由」です。資料室の下にあります。 -- 栗林 (2008-09-11 19:18:57)
- 寝る前に、これまで書いた文章をすべてアップしておきます。資料室の下のほうにあります。 -- 栗林 (2008-09-14 08:00:56)
- 村上建設(千葉県)のホームページ上に、舗装費の目安は1坪20000円とありました。また、他の会社の工事事例を見ても大体1㎡5000円以下で舗装できています。1㎡6000円も見積もっておけば十分かもしれません。 -- 栗林 (2008-09-14 14:54:16)
#comment
2008-09-14T14:54:16+09:00
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序章
https://w.atwiki.jp/ooyoo/pages/19.html
*路面電車を選んだ理由
**世界の現状・問題
自動車は20世紀に発明された最も便利な物の1つであり、ヨーロッパ各国での普及を経て、20世紀前半には欧米諸国で、後半にはアジア諸国において急速に普及し、社会を劇的に変化させた。自動車のどんな時でも・どんな場所でも・どんな場所へでも、という「常時利用可能性」によって、人と貨物の移動は、時間的にも空間的にも飛躍的に向上した。同時に、自動車は多くの部品や原材料から構成される「生産財」としての側面を持ち、経済波及効果の高い基幹産業として各国の経済成長に大きく貢献した。さらに自動車は、価格や機能美に伴うステイタス・シンボルとしての魅力、すなわち「顕示的消費財」としての特性も有している。この文化的・象徴的特性は経済成功を目標とする多くの階層に自動車を浸透させる原動力となった。このように自動車は、都市構造や人々のライフスタイルを大幅に変化させ、20世紀特有の自動車中心の社会・経済システムを作り上げていった。とりわけアメリカでは世界で最もモータリゼーションが進展し、自動車での移動を前提とした拡散型の都市計画が推進され、自動車は生活・文化の基礎として不可欠なものとなった。
戦前の日本政府は一貫して鉄道重視政策を採っていたため、大規模な道路整備と自動車の普及は1950年の特需景気以降となった。高度経済成長期以降、自動車産業は鉄鋼業や化学工業などと並んで日本の経済成長の中心的な役割を果たし、急速なモータリゼーションが進展した。特に都市部においては、公共交通機関や道路の基本的機能である歩行者の保護、都心部の回遊性の確保、立体交差などが未整備なまま自動車の数が増加していった。こうした交通整備の進行を上回る自動車の需要の増加により、慢性的な渋滞や安全性の欠如が顕著となり、都市機能は著しく損なわれている。これらの問題によって、自動車が本来持っている「移動の迅速性」「自由性」「常時利用可能性」などの利点を発揮することすら困難になっており、利便性と経済的な効率性を追求した自動車社会は、不便で非効率なものとなった。また、都心部での渋滞は大気汚染や騒音など都市環境を悪化させている。公共交通機関や近隣商店街が衰退していったことにより、従来は徒歩や自転車、公共交通機関で利用可能だった商業・娯楽施設や病院についても自動車でしかアクセスできなくなっており、都市中心部の空洞化など、まちの活力は低下の一途を辿っている。移動手段の選択肢が狭まったことで、自動車を利用しない人の権利と自由は制限され、交通機関の利便性は大きく後退した。また、自動車社会は鉄道のように従業員や施設が必要ないが、継続的な道路建設とエネルギー資源に大きく依存している。自由な移動を実現した自動車は道路と資源制約に拘束され、これらの制約を打開しようとする政策は、結果としてモータリゼーションを加速させている。そもそも道路とは都市機能の一部であり、個人的な生活や社会活動の場であるにもかかわらず、現在では、道路機能は自動車を中心とした機能に偏っており、散歩やレクリエーション、コミュニティーの場としての機能が尊重されていないのが現状である。都市政策全体を見ても、環境や福祉、文化といった都市市民にとって湯煎すべき価値を軽視するような旧来の政策から脱していないと言える。
これらの問題を解決するには、自動車を含めた交通手段全体の利便性の回復、多様な道路機能の復活、自動車に支えられてきた経済的豊かさの質的な見直しが求められている。自動車の持つ固有の利点を最大限に活かすことができる利用法や多様な移動の選択肢の保証、より効率的で便利な交通システム、より環境負荷が少なく、より快適で楽しい都市空間を実現するような道路・交通政策への転換が必要である。
交通手段としての利便性が自動車に重点が置かれているという前提で考えると、他の交通機関の利便性・快適性を向上させることが諸問題の解決への糸口になる可能性は充分にある。公共交通を活性化させることが必ずしも街のにぎわい創出に結びつくわけではないものの、人口減少・少子高齢化社会への対応、環境負荷の軽減といった長期的な視点での今後のまちづくりを進めるにあたっては、都市における公共交通のあり方についても検討すべきと考えられる。
こうした中、近年世界各地でまちづくりと一体となった公共交通のあり方を見直す動きが見られ、都市公共交通活性化策のひとつとして、街に路面電車を走らせることによる都市計画LRT(Light Rail Transit)が注目されている。日本における路面電車は1895年に京都市で開業し、その後1932年には65都市で82事業者が運行し、路線延長は1,479㎞に及ぶなど最盛期を迎えていた。だが、都市圏の拡大と交通需要の変化やモータリゼーションの進展、運営赤字の増加、路面電車は古いというイメージなどの要因により、1960年代以降、各地の路面電車は姿を消していった。ただ街に路面電車を導入するだけではLRTとは呼べず、再び廃線に追い込まれることになる。LRTはまちづくりにおいて、その役割が明確に位置づけられ、都市の装置として、公共交通の利用促進を図る施策や自動車との連携方策などを含めた公共システムとして捉えられている。さらに、地球規模の環境負荷の軽減による持続可能なまちづくりのためだけでなく、都市に複数の機能を持たせ、誰もが移動しやすい環境づくりによる都市生活の質の向上を実現させるための手段でもある。
これに関しては、日本より早く都市問題の転換という課題に直面した欧州諸都市などにおいて、都市固有の歴史や文化を重視し、環境やアメニティを重視して都市を再生させようとする取り組みがあり、ここから学ぶべきことは多い。欧米においても各地で路面電車が廃止された歴史を持っている。しかし、1970年代、モータリゼーションの進展に伴う渋滞問題や地球環境保全への関心が高まる中、公共交通が都市に不可欠な装置であるという認識が高まり、路面電車の再編・見直しが進んだ。1978年にカナダのエドモントンにおいて、旧線の路面電車改良によってLRTが導入された。それ以降、新たにLRTを導入した都市は世界で90にのぼり、現在も計画が進んでいる都市が多数ある。
LRTには、都市をコンパクト化することによる中心都市活性化という側面もある。新たに電停が設置されることによってビジネスチャンスが創出され、周辺地域の活性化が期待される。日本各地でのLRTの導入が実現すれば、現在社会問題となっている地域格差の解決の大きな助力となるだろう。
今後、技術革新により環境負荷の少ない自動車が登場し、あるいは代替エネルギーの開発によって新たな自動車が誕生していくかもしれない。しかし、自動車に過度に依存した都市交通には限界あり、LRT導入は新たな都市のあるべき姿を提示してくれるに違いない。
本論文では、まず第1章において、日本以上に自動車社会が根付いているにもかかわらず欧州で最もLRTに力を注ぎ、市民の理解を得た都市政策を実施しているドイツ、LRTではないものの、自動車と路面電車が交通手段の中心となっている広島、そして日本で最初にLRT導入を実現し、公共交通の活力を取り戻している富山を例として取り上げ、LRTの特徴を示す。次に、第2章では、第1章で得たLRTの特徴を活かして「 」に導入した場合、どのような効果が得られるかを分析し、その地域でのLRT導入の是非を考察する。最後に、第3章で将来的なLRTの有効性を述べる。
**経済・環境効果
路面電車導入によって新たなビジネスの可能性がうまれる。たとえば沿線・駅前開発。観光による地域活性化。
環境税を増加させ(化石燃料)、自動車に対して交通税を課すことにより、税収確保。
路面電車導入による事故発生減少、渋滞緩和→交通面での効率性向上、渋滞による大気汚染抑制。
*この論文を書くにあたって
代替エネルギーへの転換は世界的にも求められているが、依然として踏み切られていない。
なので、代替エネルギーの使用はここでは避けて、石油の消費量を如何に減らしていくかを追求する。
それを踏まえても路面電車は有効といえる。国民経済的とか全体経済的な評価を行う。
たとえば排気ガスを出さないことや、事故の少なさを価格に換算する、という考え方。
料金体系、運行面など、様々なシステムを組合わせて有効需要を創出していく。
導入にあたって発生しうる問題への対応策も同時に考察していく。
2008-09-08T14:50:52+09:00
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広場
https://w.atwiki.jp/ooyoo/pages/14.html
議論の場としておつかいください
ある程度たまったらまとめます
↓のコメントから書いてね
- 序章を読んで、日本国内に公共交通機関を必要とする要因はないのかなぁと思いました。すいません。 -- 栗林 (2008-07-30 08:05:30)
- まだ途中なのでそう思うならそこをかいてください -- たき (2008-08-01 14:31:24)
- ぱっとおもいつくとこだと、日本の石油依存度が他国と比べて高いとか、日本に石油資源がないこととかが要因になるきがします。適当ですいません。 -- 栗林 (2008-08-03 02:13:05)
- 発表で反論されるであろう事態に備えて、皆さんにもっとLRTの知識を植え付ける必要があると思いました。国立国会図書館にて集めた最新資料の内容をまとめていくので是非チェックしてみてください。 -- アーシェ王女 (2008-08-04 08:56:16)
- ドイツのパートの下書きを資料室に貼り付けました。まだまだ途中で、「LRT」と「路面電車」がごちゃごちゃですが一応流れはこんな感じです。資料室のページの一番下にあるみたいです。 -- 栗林 (2008-08-25 02:39:48)
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2008-08-25T02:39:48+09:00
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2章
https://w.atwiki.jp/ooyoo/pages/20.html
*LRTの効果
**経済面
-トランジットモール(ぺデストリアンゾーン)
→歩行者重視のまちづくり、アクセス性向上
-パークアンドランド
→駅まで車、そこから電車→自動車の利便性との融合
-フィーダーサービス、結節機能の強化
→既存の交通との連携、交通空白地帯をなくし、ダイヤ調整
-ランドマーク(デザイン性)
→都市イメージ
**環境面
-芝生軌道
→騒音・振動の抑制、地表温度を下げる効果、見た目の美しさ
-架線レスシステム(これまで導入が見送られた大きな原因の一つ)
→地表集電(→これによって導入が加速)
*社会面
-低床車両
→ステップレス化
-電車優先信号
→交差点での時間的なロスをなくす
(スイスのチューリヒで公共交通優先システムあり)
*問題点
**雇用の問題
***路面電車を導入すると、既存の公共機関の労働者において必然的に失業が発生する。
(例えば、シータク、バスの運転手)その解決策が必要。
***解決策として挙げられるのはー
-失業手当
-再雇用制度
-有益なバス路線は残す→バス愛を訴えられても安心
-通勤・通学も含めた利用者を限定しない交通手段
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*書く場所間違ってたらどなたか移動お願いします;
*↓
&bold(){ERP}
*ERP(エレクトロニックロードプライジング制度)は世界各国で徐々に広まってきている制度である。道路の通行料金を徴収する電子道路課金制度である。車に機械を設置し、道路上にあるゲートと通信することによって自動的に料金を徴収する。日本の高速道路に設置されているETCと同じようなシステムである。特にシンガポールでは、人口密度が多く、市街地の交通渋滞を解消するために1998年9月1日からERPを導入している。シンガポールでは、制限区域内の通行量が多いときには料金が高く、逆に通行量が少ないときには料金を安くするように料金を容易に変更できるように設定した。車に設置する車載器を設置していない場合のみ70S$の罰金を徴収する。
&bold(){駐車デポジット制度}
*デポジット制度とは、商品に対して預かり金を上乗せし、返却されたら返金するというシステムである。缶や瓶などで使われていることが多い。ここでの駐車デポジット制度とは、決められた区域に進入すると、料金を加算するもので、その区域ないで駐車をした場合はその通行料を返金するという仕組みである。
名古屋では中心地から半径1.5km以内で2008年10月~12月末まで100人のモニターに対して実験を実施する。シンガポールなどで導入されているロードロードプライジング制度は日本では受容性が低いため、実現が困難である。よって、受容性の高い新型ロードプライジング制度として「駐車デポジット制度(PDS)」を提案した。この概要としては、正しく車を利用する自動車来訪者や、地域の経済活動に貢献する自動車来訪者は免除する。つまり、商店の客不足に配慮して、買い物や駐車をした場合は課金額を返金し、範囲内に勤務先がある場合も免除される。つまり、違法駐車や通り抜けをした場合のみ課金する。課金方法は、3つ考えられている。1つはGPS付きの携帯で範囲内に入ったことを確認し、携帯料金へ追加する方式。2つ目はETCをそのまま流用する無線通信方式。3つめはIC内臓許可証の確認による通行認識方法である。それぞれ、コスト、システム、制約の面でメリット・デメリットがあるため検討中である。しかし、名古屋都心地区でアンケートを実施すると、ロードプライシング制度よりも駐車デポジット制度の方が支持率が高いという結果になった。また、将来的には交通エコポイントというポイントを与え連携するなど応用する可能性も考えられる。
&bold(){公共車両優先システム(EPMS?PTPS?)}
*公共車両優先システムとは、バスなどの公共車両が、優先的に通行できるように支援するシステムである。バス専用・優先レーンの設置や、違法走行車両への警告、優先信号制御などを行う。
主な効果としては、利用者の利便性向上、大量公共輸送機関の利用促進、バス運行の定時性確保、バスの信号停止時間の短縮、バス専用車線の違法走行の減少、バスの安全性の確保などがある。
2008-08-23T23:29:53+09:00
1219501793
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富山
https://w.atwiki.jp/ooyoo/pages/23.html
富山ライトレールの経営企画部の塚本さんという方とのアポのみのはずが、
たまたま同日、神戸大学大学院の小谷教授、京都大学大学院松中准教授らの調査結果の発表があり、
なんと参加させていただくことができました。
ライトレール導入前後の住民の意識調査の結果やそれについての考察など、
貴重な情報を得ることができました。
論文で大いに役立てていこうと思います。
行ってよかったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
2008-08-22T22:29:11+09:00
1219411751
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8/22@国会図書館
https://w.atwiki.jp/ooyoo/pages/22.html
*今日の内容
ドイツの公共交通事情に関する資料などを主に収集しました。
交通課金について、ERPの資料はありましたが、駐車デポジットの資料が
あまりなかったので、後々探そうと思います。
集めた資料の一覧
-ドイツ都市交通に関する調査研究
-ドイツの市街地における持続可能なモビリティ
-歩行者空間の充実と公共交通重視による中心都市活性化
-三丸ちゃんに渡したやつ
-英国にみる交通マネジメント施策の考え方
-課金による交通環境問題の解決
富山に関しては、たくさん集めて参りました。
これらを分担していこうと思います。
今後の方針ですが、分担されたパートを個々が文章化してまとめて
みんなの内容に一貫性を持たせるようにまとめていきます。
byあいざわ
2008-08-22T22:15:21+09:00
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1章
https://w.atwiki.jp/ooyoo/pages/21.html
*LRTとは?
**定義
明確な定義は存在しないが、
-従来の路面電車が高度化され、洗練された公共交通システム
-都市計画と結びつき、生活と一体化して便利さを兼ね備えることにより機能を発揮するよう、装置性をもって整備される都市交通システム
などいくつかあるが、後者の方が適していると思う。
**捉え方
海外では「公共交通機関=社会のインフラ」。そもそも収益性を追求する事業ではないという基本認識があり、公共事業として整備されることが多い。
→この論文では、ある程度の収益を求めてみる(予定)
**特徴
-にぎわい創出や中心部へのアクセス性向上
-環境・景観への配慮
-定時性の確保
-運賃制度
*具体的な方策
*LRTの導入例
**ドイツ
LRT先進国としてのドイツ
**広島
日本最大の路面電車ネットワーク
**富山
日本でのLRTの導入例
富山ライトレール。地鉄と呼ばれる所謂「路面電車」もあるが、LRTではない。
-「passuca」を持っていると乗換料金に大幅割引。
例:ライトレールからシェーダーバスを利用。
通常→400円 passuca→250円
-地域性が強い。企業の広告ばかりでなく、小中高の絵画作品なども車内等に掲示している。
2008-08-18T18:39:07+09:00
1219052347
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構成
https://w.atwiki.jp/ooyoo/pages/11.html
*構成について
徐々に何をやるかってのと、分担もかんがえていきましょう
#comment
**[[テーマ]]
テーマの概要と論文のアウトラインを考える
**[[序章]]
論文の選択理由、意義、提言
**[[1章]]
紹介、現状、実例
**[[2章]]
効果、問題
**[[3章]]
導入→どこにすんねん
**[[4章]]
結論
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#comment
2008-08-04T14:37:04+09:00
1217828224