FAQ

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#right(){このページ(&this_page())の最終更新日時:&update(j)} //以前「その他」として書かれていた項目は、ここのwikiオリジナルのものって事でいいんですよね? #contents() *よくある質問 このページに記載されている内容は情報が古い可能性があります。 [[公式サイトのFAQ>http://www.algodoo.com/wiki/FAQ/ja]]もご参照ください。 **操作方法(Phun内) ***動画でよく見る赤い線とか緑の点とかってどうやって出すの? >Keys.bind("f6", {App.drawBodyCenters = ! App.drawBodyCenters}); >Keys.bind("f7", {App.drawVertices = ! App.drawVertices}); >Keys.bind("f8", {App.drawCollisions = ! App.drawCollisions}) >↑のコードを3行ともコピーして、Phunの画面にペーストしてください。 >キーボードのF6、F7、F8で出てきます。 ***動画でぶつかって壊れる物を見たけど、どうやるの? >hingeに強度設定をしています。この強度を超えるとヒンジは消えます=固定が外れます。 >また、hingeをすこし離して並べて打てば、ある程度Fixateの代わりになります。 >強度設定の方法については[[メニュー解説]]から、「Hinge options ヒンジの設定」へどうぞ。 **操作方法(Phun外) ***ダウンロードしたシーンデータファイルはどうやって開くの? 方法は2つあります。 方法1 >1.ダウンロードしたphnファイルは、Phunのフォルダにある「scenes」フォルダに入れておいてください。 > ちなみにデスクトップなどにおいておいても大丈夫ですが、開くのが大変です。 > また、scenesフォルダの中にさらにフォルダを作って入れておいても大丈夫です。 > ただし、phnファイルやフォルダの名前が日本語だと文字化けします。 >2.Phunのメニューから、Load scene...を選択、さっき保存したファイルを開きます。 方法2 >1.ダウンロードしたphnファイルは、デスクトップなど開きやすいところに置いておいてください。 >2.Phunのフォルダを開き、phun.exe という名前のアイコンの上に、ダウンロードしたファイルをドラッグ&ドロップしてください。 > ドラッグ&ドロップというのは、クリックして、マウスのボタンを離さずに目的の場所まで矢印をずらし、ボタンを離すことです。 ***いちいち開くのが面倒なんだけど・・・ こちらも方法が2つあります。 方法1 >一度以下の設定をしておけば、次からはダブルクリックだけで開けるようになります。 >ただし、一度設定すると普通には削除できないのでお勧めしません。 >1. ダウンロードしたファイルをダブルクリックする。下図のように「一覧からプログラムを選択する」を選び、[OK]を押す。 >&image(how_to_open_phn_1.GIF) >2. [参照(B)]をクリック >&image(how_to_open_phn_2.GIF) >3. ファイル名に phun\phun.exe と記入し [開く(O)] >&image(how_to_open_phn_3.GIF) >4. [OK]を押す。 >&image(how_to_open_phn_4.GIF) 方法2 >一度以下の設定をしておけば、次からはドラッグ&ドロップだけで開けるようになります。 >ドラッグ&ドロップというのは、クリックして、マウスのボタンを離さずに目的の場所まで矢印をずらし、ボタンを離すことです。 >1.Phunのフォルダを開き、 Phun.exe を、マウスの右ボタンで、画面の一番下にある「クイック起動バー」にドラッグ&ドロップして下さい。 > クイック起動バーって何?そんなのないよ!ってヒトは[[こちら>http://support.microsoft.com/kb/882884/JA/]] >2.ドラッグ&ドロップすると、メニューが出てきますので、「ショートカットを作成」を選択してください。 > するとクイック起動バーに新しいアイコンが現れます。 >3.あとは、開きたいphnファイルを、その新しく現れたアイコンにドラッグ&ドロップすれば開けます。 **Thyme関連 ***スクリプトをコピーできない ブラウザかメモ帳で、テキスト(内容はなんでも良い)をいったんコピーしたあと、 Phunでスクリプトをコピーする。 ***入力したスクリプトが実行されない スクリプトを入力した後エンターを押す。 スクリプトは1行で入力する。 onCollide以外のところに入力したスクリプトは勝手に消えることがあるので、再入力する。 いったん保存して、Phunを再起動する。 ***物体の速度を取得したい 速度を直接取得する方法はない。 e.posで衝突位置をとって、その差分で速度を計算するしかない。 ***物体の質量を取得/設定したい 質量は取得/設定する方法はない。 代わりに密度(density)を使う。 **トラブルシューティング ***色化けを起こす・・・ >ディレクトリに日本語が入ってるとだめみたいです。 >日本語(2バイト文字)を含まないディレクトリに移してから起動しましょう。 >アカウントが日本語だとCドライブ直下か、プログラムフォルダにインストールすれば大丈夫かな。 ***Phunのフォルダを移動しようとするとエラーが出る・・・ >Console IMEがプログラムを終了しても居座り続けているのが原因です。 >タスクマネージャでConsole IMEを終了させるか再起動してください。 ***起動すると「問題が発生したため~」のエラーで終了する・・・ >&s(){C++のランタイムがインストールされていないと起動できません。&br()最近のパソコンなら大抵入ってる気がしますが、そうでない場合はインストーラーに同梱されている&br()vcredist_x86.exeを実行してインストールしてください。(zip版には入っていません。)} > また、ビデオカードが駄目な場合があります。 結構なメモリを消費するので、古いパソコンだと駄目な可能性があります。 > どうしても駄目な場合は以下の方法を試してみてください。 >config.cfgを削除して(無ければ無視)、autoexec.cfgをWindowsのメモ帳などで開いてください。 >最終行に > > //Resources.shaders = false; > >というのが書いてありますが、//を削除して下さい。 >Phunを再起動するとプログラマブルシェーダ非対応でも起動できると思います。 >これでも起動しない場合、ビデオカード交換が必要になります。 ***ファイルを開くと「boost::filesystem::is_regular」というエラーメッセージが出る 他人が作ったphzファイルを開くと、このエラーメッセージが出ることがあります。 テクスチャを貼った時に、テクスチャ画像のパスが正しく設定されないことが原因です。 (要するにPhunのバグ) phzファイルの拡張子をzipに変更して、phzファイル内の「texture = ~」の行を書き換えれば、ファイルを開くことができます。 ***Phunを楽しむために、どのくらいのPCスペックが必要ですか? Phunベンチマークの計測方法 アドバンスト モードにして、ファイル→シミュレーション情報を表示させる。 #ref(siminfo.jpg) 地面のみの状態から、タワーを1個ずつ追加 (Sim-infoが100%切るまで) 最後のタワーを上から1段ずつ削除 (100%で安定するまで) 最終的なタワーの段数が点数 (タワー1個16段) ベンチマーク結果 |Pentium4|RIGHT:2.0GHz|RIGHT:33点| |CelelonD|RIGHT:3.2GHz|RIGHT:24点| |Core2 Duo E8500|RIGHT:3.16GHz|RIGHT:112点| |Xeon E3110|RIGHT:3GHz|RIGHT:101点| |Core2 Duo T7200|RIGHT:2GHz|RIGHT:57点| |Core2 Duo|RIGHT:2.13GHz|RIGHT:64点| |Core I5 2500K|RIGHT:OC 4.6GHz|RIGHT:172点| |Core I7 2600|RIGHT: 3.4GHz|RIGHT:162点| Pentium4は遅い。 同じCoreマイクロアーキテクチャ同士であれば、クロックにほぼ比例する。 マルチコアは有効ではない。
#right(){このページ(&this_page())の最終更新日時:&update(j)} //以前「その他」として書かれていた項目は、ここのwikiオリジナルのものって事でいいんですよね? #contents() *よくある質問 このページに記載されている内容は情報が古い可能性があります。 [[公式サイトのFAQ>http://www.algodoo.com/wiki/FAQ/ja]]もご参照ください。 **操作方法(Phun内) ***動画でよく見る赤い線とか緑の点とかってどうやって出すの? >Keys.bind("f6", {App.drawBodyCenters = ! App.drawBodyCenters}); >Keys.bind("f7", {App.drawVertices = ! App.drawVertices}); >Keys.bind("f8", {App.drawCollisions = ! App.drawCollisions}) >↑のコードを3行ともコピーして、Phunの画面にペーストしてください。 >キーボードのF6、F7、F8で出てきます。 ***動画でぶつかって壊れる物を見たけど、どうやるの? >hingeに強度設定をしています。この強度を超えるとヒンジは消えます=固定が外れます。 >また、hingeをすこし離して並べて打てば、ある程度Fixateの代わりになります。 >強度設定の方法については[[メニュー解説]]から、「Hinge options ヒンジの設定」へどうぞ。 **操作方法(Phun外) ***ダウンロードしたシーンデータファイルはどうやって開くの? 方法は2つあります。 方法1 >1.ダウンロードしたphnファイルは、Phunのフォルダにある「scenes」フォルダに入れておいてください。 > ちなみにデスクトップなどにおいておいても大丈夫ですが、開くのが大変です。 > また、scenesフォルダの中にさらにフォルダを作って入れておいても大丈夫です。 > ただし、phnファイルやフォルダの名前が日本語だと文字化けします。 >2.Phunのメニューから、Load scene...を選択、さっき保存したファイルを開きます。 方法2 >1.ダウンロードしたphnファイルは、デスクトップなど開きやすいところに置いておいてください。 >2.Phunのフォルダを開き、phun.exe という名前のアイコンの上に、ダウンロードしたファイルをドラッグ&ドロップしてください。 > ドラッグ&ドロップというのは、クリックして、マウスのボタンを離さずに目的の場所まで矢印をずらし、ボタンを離すことです。 ***いちいち開くのが面倒なんだけど・・・ こちらも方法が2つあります。 方法1 >一度以下の設定をしておけば、次からはダブルクリックだけで開けるようになります。 >ただし、一度設定すると普通には削除できないのでお勧めしません。 >1. ダウンロードしたファイルをダブルクリックする。下図のように「一覧からプログラムを選択する」を選び、[OK]を押す。 >&image(how_to_open_phn_1.GIF) >2. [参照(B)]をクリック >&image(how_to_open_phn_2.GIF) >3. ファイル名に phun\phun.exe と記入し [開く(O)] >&image(how_to_open_phn_3.GIF) >4. [OK]を押す。 >&image(how_to_open_phn_4.GIF) 方法2 >一度以下の設定をしておけば、次からはドラッグ&ドロップだけで開けるようになります。 >ドラッグ&ドロップというのは、クリックして、マウスのボタンを離さずに目的の場所まで矢印をずらし、ボタンを離すことです。 >1.Phunのフォルダを開き、 Phun.exe を、マウスの右ボタンで、画面の一番下にある「クイック起動バー」にドラッグ&ドロップして下さい。 > クイック起動バーって何?そんなのないよ!ってヒトは[[こちら>http://support.microsoft.com/kb/882884/JA/]] >2.ドラッグ&ドロップすると、メニューが出てきますので、「ショートカットを作成」を選択してください。 > するとクイック起動バーに新しいアイコンが現れます。 >3.あとは、開きたいphnファイルを、その新しく現れたアイコンにドラッグ&ドロップすれば開けます。 **Thyme関連 ***スクリプトをコピーできない ブラウザかメモ帳で、テキスト(内容はなんでも良い)をいったんコピーしたあと、 Phunでスクリプトをコピーする。 ***入力したスクリプトが実行されない スクリプトを入力した後エンターを押す。 スクリプトは1行で入力する。 onCollide以外のところに入力したスクリプトは勝手に消えることがあるので、再入力する。 いったん保存して、Phunを再起動する。 ***物体の速度を取得したい 速度を直接取得する方法はない。 e.posで衝突位置をとって、その差分で速度を計算するしかない。 ***物体の質量を取得/設定したい 質量は取得/設定する方法はない。 代わりに密度(density)を使う。 **トラブルシューティング ***色化けを起こす・・・ >ディレクトリに日本語が入ってるとだめみたいです。 >日本語(2バイト文字)を含まないディレクトリに移してから起動しましょう。 >アカウントが日本語だとCドライブ直下か、プログラムフォルダにインストールすれば大丈夫かな。 ***Phunのフォルダを移動しようとするとエラーが出る・・・ >Console IMEがプログラムを終了しても居座り続けているのが原因です。 >タスクマネージャでConsole IMEを終了させるか再起動してください。 ***起動すると「問題が発生したため~」のエラーで終了する・・・ >&s(){C++のランタイムがインストールされていないと起動できません。&br()最近のパソコンなら大抵入ってる気がしますが、そうでない場合はインストーラーに同梱されている&br()vcredist_x86.exeを実行してインストールしてください。(zip版には入っていません。)} > また、ビデオカードが駄目な場合があります。 結構なメモリを消費するので、古いパソコンだと駄目な可能性があります。 > どうしても駄目な場合は以下の方法を試してみてください。 >config.cfgを削除して(無ければ無視)、autoexec.cfgをWindowsのメモ帳などで開いてください。 >最終行に > > //Resources.shaders = false; > >というのが書いてありますが、//を削除して下さい。 >Phunを再起動するとプログラマブルシェーダ非対応でも起動できると思います。 >これでも起動しない場合、ビデオカード交換が必要になります。 ***ファイルを開くと「boost::filesystem::is_regular」というエラーメッセージが出る 他人が作ったphzファイルを開くと、このエラーメッセージが出ることがあります。 テクスチャを貼った時に、テクスチャ画像のパスが正しく設定されないことが原因です。 (要するにPhunのバグ) phzファイルの拡張子をzipに変更して、phzファイル内の「texture = ~」の行を書き換えれば、ファイルを開くことができます。 ***Phunを楽しむために、どのくらいのPCスペックが必要ですか? Phunベンチマークの計測方法 アドバンスト モードにして、ファイル→シミュレーション情報を表示させる。 #ref(siminfo.jpg) 地面のみの状態から、タワーを1個ずつ追加 (Sim-infoが100%切るまで) 最後のタワーを上から1段ずつ削除 (100%で安定するまで) 最終的なタワーの段数が点数 (タワー1個16段) ベンチマーク結果 |Pentium4|RIGHT:2.0GHz|RIGHT:33点| |CelelonD|RIGHT:3.2GHz|RIGHT:24点| |Core2 Duo E8500|RIGHT:3.16GHz|RIGHT:112点| |Xeon E3110|RIGHT:3GHz|RIGHT:101点| |Core2 Duo T7200|RIGHT:2GHz|RIGHT:57点| |Core2 Duo|RIGHT:2.13GHz|RIGHT:64点| |Core I5 2500K|RIGHT:OC 4.6GHz|RIGHT:172点| |Core I5 2500K ※1|RIGHT:OC 4.6GHz|RIGHT:162点| |Core I7 2600|RIGHT: 3.4GHz|RIGHT:162点| ※1: config.cfgにて、Threading -> {numThreads = 4}と指定 Pentium4は遅い。 同じCoreマイクロアーキテクチャ同士であれば、クロックにほぼ比例する。 マルチコアは有効ではない。

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