「基本操作(β5)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「基本操作(β5)」(2013/07/31 (水) 20:18:56) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
#right(){このページ(&this_page())の最終更新日時:&update(j)}
#areaedit()
-このページはβ5用解説ページです。
-このページでは、Phunの基本操作を紹介しています。
-ショートカットについては一覧としてまとめてあります。
-ショートカット操作のないもの(物体を水に変える操作など)に関しては、[[メニュー和訳]]をご覧ください。
#areaedit(end)
目次
#contents()
#areaedit()
*半日本語化
β5.25から、Phunのメニューを日本語表記にできるようになりました。
Phunを起動し、左上のFile → Change language → 8bitNihon
を選択してください。
※シーンデータ保存時のファイル名などには英語しか使用できません。
*チュートリアル動画
Algodoo チュートリアル ‐基本操作
&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=yVVzDIVcsTU){640,385}
※AlgodooはPhunの上位版のソフトウェアです。Phunの操作方法も上記の動画の通りです。
#areaedit(end)
#areaedit()
*ショートカット一覧
#areaedit()
**ファイル
|~操作|~メニュー|~ショートカット|~備考|
|シーンを保存|&italic(){Save scene}|[Ctrl] + [S]|エラーでPhunが強制終了することがあるため、こまめに保存することを推奨。|
|シーンを読み込む|&italic(){Load scene}|[Ctrl] + [O]|拡張子phnをPhunに関連付けておくとphnファイルをその場で開くことができて便利。|
|ファンレットを読み込む|&italic(){Import phunlet}|なし|背景をクリックしたときに現れる項目。ファンレットというのはシーンの部品のこと。|
|新しいシーン|&italic(){New scene}|[Ctrl] + [N]||
#areaedit(end)
#areaedit()
**オブジェクトの作成・消去・複製
&color(red){※}Phunにおける&bold(){オブジェクト}、&bold(){図形}、&bold(){アタッチメント}の定義
|MIDDLE:&bold(){オブジェクト}|MIDDLE:&bold(){図形} |ポリゴン(多角形)|&image(polygon_tool.png,height=32,width=32)| &image(brush_tool.png,height=32,width=32)|
|~|~|サークル(円)|&image(circle_tool.png,height=32,width=32)||
|~|~|ボックス(長方形)|&image(box_tool.png,height=32,width=32)||
|~|~|平面|&image(plane_tool.png,height=32,width=32)||
|~|MIDDLE:&bold(){アタッチメント} |バネ|&image(spring_tool.png,height=32,width=32)||
|~|~|固定具(固定のしるし)|&image(fixate_tool.png,height=32,width=32)||
|~|~|ヒンジ(回転軸)|&image(hinge_tool.png,height=32,width=32)||
|~|~|トレーサー(軌跡を表示するペン)|&image(pen_tool.png,height=32,width=32)||
**ツール
|~操作 |~英語 |~図 |~ショートカット|~備考 |
|MIDDLE:ムーブツール |&italic(){Move} |&image(move_tool.png,height=32,width=32) |[M] |図形を動かす。&br()純粋に動かしているだけなので、シミュレーション停止時に動かすことができる。|
|MIDDLE:ドラッグツール |&italic(){Drag} |&image(drag_tool.png,height=32,width=32) |[D] |図形を引っ張って動かす。&br()図形に力を加えることで動かしているため、シミュレーション停止時に動かすことはできない。|
|MIDDLE:スケールツール |&italic(){Scale} |&image(scale_tool.png,height=32,width=32) |[R] |オブジェクトを拡大縮小します。[Shift]押しながらで縦横比を維持。[Ctrl]押しながらで整数倍。|
|MIDDLE:カッターツール |&italic(){Cut} |&image(cut_tool.png,height=32,width=32) |[T] |図形を切ることができます。[Shift]を押しながらドラッグで直線、&br()[Shift]を離すと直線を確定|
|MIDDLE:ポリゴンツール |&italic(){Polygon} |&image(polygon_tool.png,height=32,width=32) |[P] |ポリゴン(多角形)を描画します。[Shift]を押しながらドラッグで直線、&br()[Shift]を離すと直線を確定(作成されるポリゴンの接点数はZoomの値に反比例する)。|
|MIDDLE:ブラシツール |&italic(){Brush} |&image(brush_tool.png,height=32,width=32) |[B] |文字や絵を描画する事に特化したツールです。&br()[Shift]を押しながらドラッグで直線、[Shift]を離すと直線を確定。※ブラシツールで描かれる図形はポリゴンの一種です。|
|MIDDLE:ボックスツール |&italic(){Box} |&image(box_tool.png,height=32,width=32) |[X] |ボックス(長方形)を描画する。[Shift]を押しながらドラッグすると正方形。|
|MIDDLE:サークルツール |&italic(){Circle} |&image(circle_tool.png,height=32,width=32) |[C] |円を描画する。|
|MIDDLE:歯車ツール |&italic(){Gear} |&image(gear_tool.png,height=32,width=32) |[G] |ヒンジのついた歯車を描画する。※歯車もポリゴンの一種です。|
|MIDDLE:平面ツール |&italic(){Plane} |&image(plane_tool.png,height=32,width=32) |[A] |どこまでも続く平面を描画する。回転の中心にポインタを近づけると、角度が15度ずつの変化になります。|
|MIDDLE:チェーンツール |&italic(){Chain} |&image(chain_tool.png,height=32,width=32) |[N] |チェーン(円とヒンジをつなげたもの)を描画する。[Shift]を押しながらで直線。&br()終点が背景の場合、通常は接続されないが[Esc]を押すことで可能。&br()円の大きさはZoomの値に反比例し、密度はデフォルトで40。|
|MIDDLE:バネツール |&italic(){Spring} |&image(spring_tool.png,height=32,width=32) |[S] |図形と図形、図形と背景をバネで接続する。&br()作成したときの長さが自然長になる。|
|MIDDLE:固定ツール |&italic(){Fixate} |&image(fixate_tool.png,height=32,width=32) |[F] |図形と図形、図形と背景を固定する。&br()図形を背景に接続したときには[+]マークが付く。|
|MIDDLE:ヒンジツール |&italic(){Hinge} |&image(hinge_tool.png,height=32,width=32) |[H] |図形と図形あるいは、図形と背景を回転軸で接続する。モーターとしても使える。&br()図形を背景に接続したときには[+]マークが付く。|
|MIDDLE:トレーサーツール |&italic(){Pen} |&image(pen_tool.png,height=32,width=32) |[E] |図形の上でクリックするとシミュレーション時にその軌跡を描く。|
&color(red){*}ショートカットキーを長押しして使用すると、キーを離したときに元のツールを選択している状態に戻ります。
&color(red){*}バネ、固定具、ヒンジ、ペンなどの取り付け時の大きさは、ズームの値に反比例します。
|~操作|~ショートカット|~備考|
|削除|[Delete]または[BackSpace]|ブラシツールなどで切断することによって消すこともできる。|
|複製|ブラシツール使用時に、&br()[Ctrl] + 左ドラッグ|[Ctrl] + 左押しっぱなしでその場に複製。&br()[Ctrl]+[C]と[Ctrl]+[V]のコピーアンドペーストも有効(Thymeコードがクリップボードにコピーされる)。&br()マウスの左ボタンを離したときに[Ctrl]を押していると、オリジナル(複製元)を選択状態にできる。|
|操作をキャンセル|[Esc]|たとえば図形の作成中に中止することが可能。|
#areaedit(end)
#areaedit()
こんにちは、またブログ覗かせていただきました。また、遊びに来ま~す。よろしくお願いします ルイヴィトン バッグ http://www.louisvuittonbagsonlineoutlets.com/
#areaedit(end)
#areaedit()
**オブジェクトの移動・回転
|~操作|~ショートカット|~備考|
|オブジェクトの角度を変えずに移動|ブラシツールで左ドラッグ||
|シミュレーション中に引っ張る|ドラッグツールで左ドラッグ||
|回転|オブジェクト上から右ドラッグ|[Shift] + 右ドラッグで15度ずつスナップする。|
|表示を手前/奥に|オブジェクト選択状態で[Shift]+ホイール||
|選択中のオブジェクトのみを移動・回転|[Alt]を押しながら操作|グループ化されている場合、[Alt]を押さなければ、グループ全体を操作することになる。|
#areaedit(end)
#areaedit()
**その他のオブジェクトの操作・設定
右クリック(もしくは左ダブルクリック)でメニューを開く。詳細については[[メニュー和訳]]を参照。
#areaedit(end)
#areaedit()
**モーターの操作
各自設定できます。回転のしるし(ヒンジ)をクリックし、回転のしるしの フォワード(時計回り), バック(反時計回り), ブレーキのキー設定をします。「クリックして設定」をクリックし、設定したいキーを押せば設定完了。設定を解除したいときはマウスのホイールで設定しキー([None selected]と書いてあった箇所)をクリック。なお、キー設定は単独のキーではなく複数のキー(同時押し)に対しても有効です。
ただし、アドバンストモードにしていないと設定できません。
#areaedit(end)
#areaedit()
**コントロール
|~操作 |~メニュー |~ショートカット |~備考 |
|> |> |> |&image(http://www6.atwiki.jp/p-phun/?plugin=ref&serial=35) |
|操作を戻す |&italic(){Undo} |[Ctrl] + [Z] |[Ctrl] + ホイールでも可能。 |
|操作をやり直す |&italic(){Redo} |[Ctrl] + [Y] |[Ctrl] + ホイールでも可能。 |
|ズーム |&italic(){Zoom} |ホイール | |
|シミュレーションの再生・一時停止 |緑三角アイコン |[Space] | |
//
|~操作 | |~ショートカット |~備考 |
|カメラ移動 | |背景を右ドラッグ |図形の描画中でも可能。&br()オブジェクト上でカメラを移動したい場合は左右同時押しでドラッグ。|
#areaedit(end)
#areaedit()
**その他
|~操作 |~ショートカット |~備考 |
|コピー |[Ctrl] + [C] |テキスト以外の情報(画像データなど)がクリップボードに入っているときに上手く機能しないという不具合が報告されています。 |
|ペースト |[Ctrl] + [V] | |
|フルスクリーンモード |[Ctrl] + [F] | |
|スライダーの値をデフォルトに|スライダーを中クリック|数値をクリックすると値を直接入力できる&br()(マイナスなど異常な数値を入れるとバグるので注意)。|
|文字列の選択 |文字列をダブルクリック |保存ファイル名を書き換えるときなど、[BackSpace]を押す必要がなくなって便利。|
|ヘルプ画面 |[F1] ||
|コンソール画面オンオフ |[F11] |オフは[Esc]でも可能。 |
|コマンド補完機能 |[Tab] |コンソール画面やスクリプトメニューで有効。文字入力が楽になります。 |
|以前使ったコマンド |[↑] |コンソール画面でのみ有効。 |
|コマンドの履歴を見る |[PgUp] |コンソール画面でのみ有効。 |
|終了 |[Ctrl] + [Q] ||
|スクリーンショット |[F12] |PNG形式でPhun\Screenshotsフォルダに保存される。|
|1ステップ進める |[Pause] |シミュレーションを停止中にPauseを押すと、少しだけシミュレーションを進めることができる|
|内部情報表示 |テンキーの[-] |左列の数字に*が付いているものに関しては、テンキーでその数字を押せばさらに詳しく見ることができる(戻るときはテンキーの[.](小数点)) |
|内部情報表示2 |テンキーの[*] | |
#areaedit(end)
----
&bold(){このページへのコメント}
>#comment_num2(title_name=名前,vsize=1, size=100, disableurl, title_msg=コメント)
----
#right(){このページ(&this_page())の最終更新日時:&update(j)}
#areaedit()
-このページはβ5用解説ページです。
-このページでは、Phunの基本操作を紹介しています。
-ショートカットについては一覧としてまとめてあります。
-ショートカット操作のないもの(物体を水に変える操作など)に関しては、[[メニュー和訳]]をご覧ください。
#areaedit(end)
目次
#contents()
#areaedit()
*半日本語化
β5.25から、Phunのメニューを日本語表記にできるようになりました。
Phunを起動し、左上のFile → Change language → 8bitNihon
を選択してください。
※シーンデータ保存時のファイル名などには英語しか使用できません。
*チュートリアル動画
Algodoo チュートリアル ‐基本操作
&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=yVVzDIVcsTU){640,385}
※AlgodooはPhunの上位版のソフトウェアです。Phunの操作方法も上記の動画の通りです。
#areaedit(end)
#areaedit()
*ショートカット一覧
#areaedit()
**ファイル
|~操作|~メニュー|~ショートカット|~備考|
|シーンを保存|&italic(){Save scene}|[Ctrl] + [S]|エラーでPhunが強制終了することがあるため、こまめに保存することを推奨。|
|シーンを読み込む|&italic(){Load scene}|[Ctrl] + [O]|拡張子phnをPhunに関連付けておくとphnファイルをその場で開くことができて便利。|
|ファンレットを読み込む|&italic(){Import phunlet}|なし|背景をクリックしたときに現れる項目。ファンレットというのはシーンの部品のこと。|
|新しいシーン|&italic(){New scene}|[Ctrl] + [N]||
#areaedit(end)
#areaedit()
**オブジェクトの作成・消去・複製
&color(red){※}Phunにおける&bold(){オブジェクト}、&bold(){図形}、&bold(){アタッチメント}の定義
|MIDDLE:&bold(){オブジェクト}|MIDDLE:&bold(){図形} |ポリゴン(多角形)|&image(polygon_tool.png,height=32,width=32)| &image(brush_tool.png,height=32,width=32)|
|~|~|サークル(円)|&image(circle_tool.png,height=32,width=32)||
|~|~|ボックス(長方形)|&image(box_tool.png,height=32,width=32)||
|~|~|平面|&image(plane_tool.png,height=32,width=32)||
|~|MIDDLE:&bold(){アタッチメント} |バネ|&image(spring_tool.png,height=32,width=32)||
|~|~|固定具(固定のしるし)|&image(fixate_tool.png,height=32,width=32)||
|~|~|ヒンジ(回転軸)|&image(hinge_tool.png,height=32,width=32)||
|~|~|トレーサー(軌跡を表示するペン)|&image(pen_tool.png,height=32,width=32)||
**ツール
|~操作 |~英語 |~図 |~ショートカット|~備考 |
|MIDDLE:ムーブツール |&italic(){Move} |&image(move_tool.png,height=32,width=32) |[M] |図形を動かす。&br()純粋に動かしているだけなので、シミュレーション停止時に動かすことができる。|
|MIDDLE:ドラッグツール |&italic(){Drag} |&image(drag_tool.png,height=32,width=32) |[D] |図形を引っ張って動かす。&br()図形に力を加えることで動かしているため、シミュレーション停止時に動かすことはできない。|
|MIDDLE:スケールツール |&italic(){Scale} |&image(scale_tool.png,height=32,width=32) |[R] |オブジェクトを拡大縮小します。[Shift]押しながらで縦横比を維持。[Ctrl]押しながらで整数倍。|
|MIDDLE:カッターツール |&italic(){Cut} |&image(cut_tool.png,height=32,width=32) |[T] |図形を切ることができます。[Shift]を押しながらドラッグで直線、&br()[Shift]を離すと直線を確定|
|MIDDLE:ポリゴンツール |&italic(){Polygon} |&image(polygon_tool.png,height=32,width=32) |[P] |ポリゴン(多角形)を描画します。[Shift]を押しながらドラッグで直線、&br()[Shift]を離すと直線を確定(作成されるポリゴンの接点数はZoomの値に反比例する)。|
|MIDDLE:ブラシツール |&italic(){Brush} |&image(brush_tool.png,height=32,width=32) |[B] |文字や絵を描画する事に特化したツールです。&br()[Shift]を押しながらドラッグで直線、[Shift]を離すと直線を確定。※ブラシツールで描かれる図形はポリゴンの一種です。|
|MIDDLE:ボックスツール |&italic(){Box} |&image(box_tool.png,height=32,width=32) |[X] |ボックス(長方形)を描画する。[Shift]を押しながらドラッグすると正方形。|
|MIDDLE:サークルツール |&italic(){Circle} |&image(circle_tool.png,height=32,width=32) |[C] |円を描画する。|
|MIDDLE:歯車ツール |&italic(){Gear} |&image(gear_tool.png,height=32,width=32) |[G] |ヒンジのついた歯車を描画する。※歯車もポリゴンの一種です。|
|MIDDLE:平面ツール |&italic(){Plane} |&image(plane_tool.png,height=32,width=32) |[A] |どこまでも続く平面を描画する。回転の中心にポインタを近づけると、角度が15度ずつの変化になります。|
|MIDDLE:チェーンツール |&italic(){Chain} |&image(chain_tool.png,height=32,width=32) |[N] |チェーン(円とヒンジをつなげたもの)を描画する。[Shift]を押しながらで直線。&br()終点が背景の場合、通常は接続されないが[Esc]を押すことで可能。&br()円の大きさはZoomの値に反比例し、密度はデフォルトで40。|
|MIDDLE:バネツール |&italic(){Spring} |&image(spring_tool.png,height=32,width=32) |[S] |図形と図形、図形と背景をバネで接続する。&br()作成したときの長さが自然長になる。|
|MIDDLE:固定ツール |&italic(){Fixate} |&image(fixate_tool.png,height=32,width=32) |[F] |図形と図形、図形と背景を固定する。&br()図形を背景に接続したときには[+]マークが付く。|
|MIDDLE:ヒンジツール |&italic(){Hinge} |&image(hinge_tool.png,height=32,width=32) |[H] |図形と図形あるいは、図形と背景を回転軸で接続する。モーターとしても使える。&br()図形を背景に接続したときには[+]マークが付く。|
|MIDDLE:トレーサーツール |&italic(){Pen} |&image(pen_tool.png,height=32,width=32) |[E] |図形の上でクリックするとシミュレーション時にその軌跡を描く。|
&color(red){*}ショートカットキーを長押しして使用すると、キーを離したときに元のツールを選択している状態に戻ります。
&color(red){*}バネ、固定具、ヒンジ、ペンなどの取り付け時の大きさは、ズームの値に反比例します。
|~操作|~ショートカット|~備考|
|削除|[Delete]または[BackSpace]|ブラシツールなどで切断することによって消すこともできる。|
|複製|ブラシツール使用時に、&br()[Ctrl] + 左ドラッグ|[Ctrl] + 左押しっぱなしでその場に複製。&br()[Ctrl]+[C]と[Ctrl]+[V]のコピーアンドペーストも有効(Thymeコードがクリップボードにコピーされる)。&br()マウスの左ボタンを離したときに[Ctrl]を押していると、オリジナル(複製元)を選択状態にできる。|
|操作をキャンセル|[Esc]|たとえば図形の作成中に中止することが可能。|
#areaedit(end)
#areaedit()
**オブジェクトの移動・回転
|~操作|~ショートカット|~備考|
|オブジェクトの角度を変えずに移動|ブラシツールで左ドラッグ||
|シミュレーション中に引っ張る|ドラッグツールで左ドラッグ||
|回転|オブジェクト上から右ドラッグ|[Shift] + 右ドラッグで15度ずつスナップする。|
|表示を手前/奥に|オブジェクト選択状態で[Shift]+ホイール||
|選択中のオブジェクトのみを移動・回転|[Alt]を押しながら操作|グループ化されている場合、[Alt]を押さなければ、グループ全体を操作することになる。|
#areaedit(end)
#areaedit()
**その他のオブジェクトの操作・設定
右クリック(もしくは左ダブルクリック)でメニューを開く。詳細については[[メニュー和訳]]を参照。
#areaedit(end)
#areaedit()
**モーターの操作
各自設定できます。回転のしるし(ヒンジ)をクリックし、回転のしるしの フォワード(時計回り), バック(反時計回り), ブレーキのキー設定をします。「クリックして設定」をクリックし、設定したいキーを押せば設定完了。設定を解除したいときはマウスのホイールで設定しキー([None selected]と書いてあった箇所)をクリック。なお、キー設定は単独のキーではなく複数のキー(同時押し)に対しても有効です。
ただし、アドバンストモードにしていないと設定できません。
#areaedit(end)
#areaedit()
**コントロール
|~操作 |~メニュー |~ショートカット |~備考 |
|> |> |> |&image(http://www6.atwiki.jp/p-phun/?plugin=ref&serial=35) |
|操作を戻す |&italic(){Undo} |[Ctrl] + [Z] |[Ctrl] + ホイールでも可能。 |
|操作をやり直す |&italic(){Redo} |[Ctrl] + [Y] |[Ctrl] + ホイールでも可能。 |
|ズーム |&italic(){Zoom} |ホイール | |
|シミュレーションの再生・一時停止 |緑三角アイコン |[Space] | |
//
|~操作 | |~ショートカット |~備考 |
|カメラ移動 | |背景を右ドラッグ |図形の描画中でも可能。&br()オブジェクト上でカメラを移動したい場合は左右同時押しでドラッグ。|
#areaedit(end)
#areaedit()
**その他
|~操作 |~ショートカット |~備考 |
|コピー |[Ctrl] + [C] |テキスト以外の情報(画像データなど)がクリップボードに入っているときに上手く機能しないという不具合が報告されています。 |
|ペースト |[Ctrl] + [V] | |
|フルスクリーンモード |[Ctrl] + [F] | |
|スライダーの値をデフォルトに|スライダーを中クリック|数値をクリックすると値を直接入力できる&br()(マイナスなど異常な数値を入れるとバグるので注意)。|
|文字列の選択 |文字列をダブルクリック |保存ファイル名を書き換えるときなど、[BackSpace]を押す必要がなくなって便利。|
|ヘルプ画面 |[F1] ||
|コンソール画面オンオフ |[F11] |オフは[Esc]でも可能。 |
|コマンド補完機能 |[Tab] |コンソール画面やスクリプトメニューで有効。文字入力が楽になります。 |
|以前使ったコマンド |[↑] |コンソール画面でのみ有効。 |
|コマンドの履歴を見る |[PgUp] |コンソール画面でのみ有効。 |
|終了 |[Ctrl] + [Q] ||
|スクリーンショット |[F12] |PNG形式でPhun\Screenshotsフォルダに保存される。|
|1ステップ進める |[Pause] |シミュレーションを停止中にPauseを押すと、少しだけシミュレーションを進めることができる|
|内部情報表示 |テンキーの[-] |左列の数字に*が付いているものに関しては、テンキーでその数字を押せばさらに詳しく見ることができる(戻るときはテンキーの[.](小数点)) |
|内部情報表示2 |テンキーの[*] | |
#areaedit(end)
----
&bold(){このページへのコメント}
>#comment_num2(title_name=名前,vsize=1, size=100, disableurl, title_msg=コメント)
----