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*自転車盗難について
最近チャリ部で、自転車盗難に関する補償制度を作ろうという動きに対する考えです。
*対策について
まずは、補償以前の話で盗難の対策について。
今回は特殊なケースで、新入生と偽った者に盗まれたが、今後は貸す際には身分証の確認を徹底することで防ぐことができる。
次に、一般的なケース、鍵のかけ方について。
・鍵をかけずにコンビニに入ってる間に盗まれる(柘植)
転売目的で盗まれたが、いたずらでやられる可能性もある。
→短時間でも鍵をかける。
・連結せずに置いていた(太和田、五十嵐、西澤さんなど)
鍵がかかった状態のまま、車に積んで盗むと思われる。大部分の人がこの例である。
北海道などチャリダーが多いところでは、夜間のキャンプ場に高級自転車があることを知られていて盗まれることが多いらしい。OBでも被害者がいる。
→運べないように、自転車同士または固定されているものと連結する。
・自宅前の柱に連結していた(椎名)
鍵を壊して盗むケース。いつも同じ場所、夜間に長時間とめてあることが原因。
→キャンプ場で夜間とめる場合は連結はもちろん、できるだけテントの近くにするなどの対策が必要。
連結していれば、その場で鍵を壊す必要があり、短期間で盗むことが不可能になるため、盗難対策に有効である。
*補償について
「必ず連結する」という制度を作り、連結していたにも関わらず盗まれた場合、補償するのが良いと思う。
北條と同じく、すべての公式のランで、誰が乗っていようと補償すべきだと思う。
鍵をかけない、もしくは連結しないで盗まれた場合は、必ず連するという制度を守らなかった、個人の責任となり補償はしない。
新入生の場合は、その班の部員の責任となる。
連結していて盗まれた場合は、過失はないために補償される。
財源については、部費から出すより、事件が起こった際の部員全員から集めるのがよいと思う。
保険制度というより、カンパの制度化である。
50人近くいるのだから、そこまで負担にならないと思われる一人あたり2000円としても、10万円くらいにはなる。
連結を徹底していれば確立が低いと思われる盗難のために、部費の使い方が制限される可能性があるのはどうかと思う。
部費にせよカンパにせよ結局はもともとみんなのお金だし、部費の貯蓄が下がって、後輩に迷惑がかかる可能性もあるため、その代で解決したほうがよいと考える。
ちなみに北條も書いてるけど、保険会社の盗難保険にはろくなのがないので却下。
*破損の補償について
過去にあまり大きな破損はないが、俺は変えたばかりの新品のサドルが破れて帰ってきた。がびーん。
フレームに傷がついたというのもよくある例である。
これも責任のありかの問題である。
自転車の立てかけ方など、教えれば防げることは、その班の部員の責任である。
過去にクランクがとれたり、ペダルがとれたりしたことがあったが、それは完全にメンテ不足による持ち主の責任。
また、チェーンが切れる、タイヤが裂けるなどは、パーツの寿命なので、やはり持ち主の負担とする。
パーツの盗難など、責任が誰にもなければやはりカンパがよいだろう。
借りた本人の過失により破損した場合、新入生からお金をとれないという意見があるが、それよりも「借りたものを壊したら直す」というのは常識。
傷つけてしまったなどだったら、相応のお詫びの品などで許してもらい、買って直せるものなら弁償するのが基本だろう。しかし、あまり高価なものを壊した場合、半分程度カンパでもよいと思う。
*まとめ
一番大事なのは、盗難がおこらないようにすること。
そのため連結の徹底が有効。
そして、補償制度もそれを前提とし、連結していたにも関わらず盗まれた場合のみ補償する。
財源は部費からではなく、盗難が起こった際の部員全員から一律のカンパを集める。
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*自転車盗難について
最近チャリ部でおこっている、自転車盗難に関する補償制度を作ろうという動きに対する考えです。
*対策について
まずは、補償以前の話で盗難の対策について。
今回は特殊なケースで、新入生と偽った者に盗まれたが、今後は貸す際には身分証の確認を徹底することで防ぐことができる。
次に、一般的なケース、鍵のかけ方について。
・鍵をかけずにコンビニに入ってる間に盗まれる(柘植)
転売目的で盗まれたが、いたずらでやられる可能性もある。
→短時間でも鍵をかける。
・連結せずに置いていた(太和田、五十嵐、西澤さんなど)
鍵がかかった状態のまま、車に積んで盗むと思われる。大部分の人がこの例である。
北海道などチャリダーが多いところでは、夜間のキャンプ場に高級自転車があることを知られていて盗まれることが多いらしい。OBでも被害者がいる。
→運べないように、自転車同士または固定されているものと連結する。
・自宅前の柱に連結していた(椎名)
鍵を壊して盗むケース。いつも同じ場所、夜間に長時間とめてあることが原因。
→キャンプ場で夜間とめる場合は連結はもちろん、できるだけテントの近くにするなどの対策が必要。
連結していれば、その場で鍵を壊す必要があり、短期間で盗むことが不可能になるため、盗難対策に有効である。
*補償について
「必ず連結する」という制度を作り、連結していたにも関わらず盗まれた場合、補償するのが良いと思う。
北條と同じく、すべての公式のランで、誰が乗っていようと補償すべきだと思う。
鍵をかけない、もしくは連結しないで盗まれた場合は、必ず連するという制度を守らなかった、個人の責任となり補償はしない。
新入生の場合は、その班の部員の責任となる。
連結していて盗まれた場合は、過失はないために補償される。
財源については、部費から出すより、事件が起こった際の部員全員から集めるのがよいと思う。
保険制度というより、カンパの制度化である。
50人近くいるのだから、そこまで負担にならないと思われる一人あたり2000円としても、10万円くらいにはなる。
連結を徹底していれば確立が低いと思われる盗難のために、部費の使い方が制限される可能性があるのはどうかと思う。
部費にせよカンパにせよ結局はもともとみんなのお金だし、部費の貯蓄が下がって、後輩に迷惑がかかる可能性もあるため、その代で解決したほうがよいと考える。
ちなみに北條も書いてるけど、保険会社の盗難保険にはろくなのがないので却下。
*破損の補償について
過去にあまり大きな破損はないが、俺は変えたばかりの新品のサドルが破れて帰ってきた。がびーん。
フレームに傷がついたというのもよくある例である。
これも責任のありかの問題である。
自転車の立てかけ方など、教えれば防げることは、その班の部員の責任である。
過去にクランクがとれたり、ペダルがとれたりしたことがあったが、それは完全にメンテ不足による持ち主の責任。
また、チェーンが切れる、タイヤが裂けるなどは、パーツの寿命なので、やはり持ち主の負担とする。
パーツの盗難など、責任が誰にもなければやはりカンパがよいだろう。
借りた本人の過失により破損した場合、新入生からお金をとれないという意見があるが、それよりも「借りたものを壊したら直す」というのは常識。
傷つけてしまったなどだったら、相応のお詫びの品などで許してもらい、買って直せるものなら弁償するのが基本だろう。しかし、あまり高価なものを壊した場合、半分程度カンパでもよいと思う。
*まとめ
一番大事なのは、盗難がおこらないようにすること。
そのため連結の徹底が有効。
そして、補償制度もそれを前提とし、連結していたにも関わらず盗まれた場合のみ補償する。
財源は部費からではなく、盗難が起こった際の部員全員から一律のカンパを集める。
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