「2005年8月20日」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「2005年8月20日」(2011/08/16 (火) 21:57:02) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*2005年8月20日(土)
----
・[[旅行記一覧>旅行記一覧#2005]] > [[2005年夏合宿プレ]]
[[←前へ>2005年8月19日]] | [[8/18>2005年8月18日]] [[19>2005年8月19日]] 20 | [[次へ→>2005年8月21日]]
----
&HTML()
----
今日は井波のキャンプ場に行くが、[[金沢]]から近いので夕方出発することにして、それまでは金沢観光。
[[にし茶屋街]]の観光駐車場に自転車をとめてまちあるき。
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247190.v1192713786.jpg)
[[雨宝院]]
室生犀星が幼年期に養子として引き取られたお寺。
前田家の手厚い保護を受けた金沢五社のひとつ、[[神明宮]]へ。
災難厄除けに御利益があり、地元の人には「おしんめさん」と呼ばれている。
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247191.v1192713792.jpg)
境内の樹齢1000年の大ケヤキ。
大木だいすき。ずっと前からここで変わらず生きている。それを見るとなんともいえない気持ちになる。
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247192.v1192713797.jpg)
妙立寺
利常が幕府からの攻撃に備えて建てたもので、地下道・隠し部屋・どんでん返しなどがあり別名忍者寺とも呼ばれている。
楽しそう!!でも予約制なので入れなかった。
このへんは寺院が密集する寺町。3代藩主前田利常が、城下の寺院を集めて整備したところで、今でも多くの寺が立ち並ぶ。
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247194.v1207728451.jpg)
伝統的な建物のまま営業している落雁屋さん。
入りたかったのだが、定休日だったっぽい。
北陸鉄道石川線の野町駅まで行って、住宅街をぶらぶら歩きながら、[[にし茶屋街]]まで戻る。
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247195.v1192714320.jpg)
金沢市内は水路だらけ。水路沿いに家が建っている。
別に観光地でもなんでもなけど、その土地らしさが感じられればどこでも楽しい。
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247199.v1192714340.jpg)
[[黒門前緑地]]
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247196.v1192714344.jpg)
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247197.v1192714346.jpg)
自転車をとめる場所が見当たらなくて、金沢城公園の百間堀通り沿いにある公衆トイレの前にとめて、石川県観光物産館をひやかして、桂坂口から[[兼六園]]に入る。
桂坂口から時計回りに回ることにした。休日なので人が多い。団体客多すぎ。
有名な徽軫(ことじ)灯篭のところなんて写真撮るのに並んじゃって大変。
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247200.v1192714349.jpg)
東の端っこのほうは人が少なくていい。緑がきれい。
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247201.v1192714350.jpg)
[[兼六園]]には入り口がいくつかあって、入場券を見せれば一日出入り自由。随身坂口から出て、[[金城霊沢]]へ。
昔、芋を掘って暮らしていた芋堀藤五郎が砂金を見つけ、ここで洗ったため金洗い沢とよばれ、金沢の地名の由来になった。今でも水が湧き出してて、とてもきれい。
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247202.v1192714367.jpg)
[[旧陸軍金沢偕行社]]
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247203.v1192714368.jpg)
1909年(明治42年)に旧陸軍兵器庫として建てられた。
現在は、[[石川県立歴史博物館]]となっている。重要文化財。
入りたかったけど、時間がないので外観を見ただけ。
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247205.v1192714377.jpg)
再び[[兼六園]]へ。第二次世界大戦の末期に、燃料として松脂を集めるときにつけた傷。
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247206.v1192714960.jpg)
茶室「夕顔亭」1774年に建てられた園内で最も古い建物。
&REF(http://art2.photozou.jp/bin/photo/2247207.jpg)
瓢(ひさご)池に霞ヶ池から翠滝が流れ落ちる。
&REF(http://art2.photozou.jp/bin/photo/2247208.jpg)
日本庭園に噴水。1861年につくられた日本最古の噴水。
霞ヶ池を水源にして、高さ3.5m噴き上げる。
&REF(http://art2.photozou.jp/bin/photo/2247209.jpg)
桂坂口から出て、石川橋を渡り[[金沢城>金沢城跡]]へ。橋の下は、今は道路だが、当時は百間堀と呼ばれた広いお堀だった。
正面は石川門。1788年築で重要文化財。
屋根瓦が鉛でできていて白っぽい。溶かせば鉄砲の弾に作り変えられるようになっている。
&REF(http://art2.photozou.jp/bin/photo/2247211.jpg)
三の丸広場と、五十間長屋。
&REF(http://art2.photozou.jp/bin/photo/2247212.jpg)
[[旧陸軍第六旅団司令部]]
&REF(http://art2.photozou.jp/bin/photo/2247213.jpg)
石川門に戻ってきた。
すでに午後四時。さすがにもう移動しないとやばい。
[[石川県道・富山県道27号]]を走る。
三年前、この道を逆向きに走って、アップダウンの多い道と覚えていたが、思ってた以上にきつい。
&REF(http://art2.photozou.jp/bin/photo/2247214.jpg)
山を越えて、[[道の駅福光]]で休憩。
三年前の夏合宿の最終日、ここの広場でお昼ご飯を食べて昼寝した。なつかしい。
ここで日が暮れてしまった。ちゃんと走り出したのは今日からなので、走りなれてなくヘロヘロ。
[[道の駅井波]]に到着し、直行組の数人と出会った。
近くのスーパーで買出しをして、道の駅井波のお風呂、[[木の香浴泉ゆら湯ら]]に入る。
[[閑乗寺公園キャンプ場]]は山の上で、暗い道を一人で登るのはイヤだったので、北條プレを待って一緒にキャンプ場に登った。
[[2005年8月21日]]へ続く。
----
・[[旅行記一覧>旅行記一覧#2005]] > [[2005年夏合宿プレ]]
[[←前へ>2005年8月19日]] | [[8/18>2005年8月18日]] [[19>2005年8月19日]] 20 | [[次へ→>2005年8月21日]]
----
----
*2005年8月20日(土)
----
・[[旅行記一覧>旅行記一覧#2005]] > [[2005年夏合宿プレ]]
[[←前へ>2005年8月19日]] | [[8/18>2005年8月18日]] [[19>2005年8月19日]] 20 | [[次へ→>2005年8月21日]]
----
&HTML()
----
今日は井波のキャンプ場に行くが、[[金沢]]から近いので夕方出発することにして、それまでは金沢観光。
[[にし茶屋街]]の観光駐車場に自転車をとめてまちあるき。
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247190.v1192713786.jpg)
[[雨宝院]]
室生犀星が幼年期に養子として引き取られたお寺。
前田家の手厚い保護を受けた金沢五社のひとつ、[[神明宮]]へ。
災難厄除けに御利益があり、地元の人には「おしんめさん」と呼ばれている。
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247191.v1192713792.jpg)
境内の樹齢1000年の大ケヤキ。
大木だいすき。ずっと前からここで変わらず生きている。それを見るとなんともいえない気持ちになる。
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247192.v1192713797.jpg)
妙立寺
利常が幕府からの攻撃に備えて建てたもので、地下道・隠し部屋・どんでん返しなどがあり別名忍者寺とも呼ばれている。
楽しそう!!でも予約制なので入れなかった。
このへんは寺院が密集する寺町。3代藩主前田利常が、城下の寺院を集めて整備したところで、今でも多くの寺が立ち並ぶ。
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247194.v1207728451.jpg)
伝統的な建物のまま営業している落雁屋さん。
入りたかったのだが、定休日だったっぽい。
北陸鉄道石川線の野町駅まで行って、住宅街をぶらぶら歩きながら、[[にし茶屋街]]まで戻る。
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247195.v1192714320.jpg)
金沢市内は水路だらけ。水路沿いに家が建っている。
別に観光地でもなんでもなけど、その土地らしさが感じられればどこでも楽しい。
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247199.v1192714340.jpg)
[[黒門前緑地]]
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247196.v1192714344.jpg)
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247197.v1192714346.jpg)
自転車をとめる場所が見当たらなくて、金沢城公園の百間堀通り沿いにある公衆トイレの前にとめて、石川県観光物産館をひやかして、桂坂口から[[兼六園]]に入る。
桂坂口から時計回りに回ることにした。休日なので人が多い。団体客多すぎ。
有名な徽軫(ことじ)灯篭のところなんて写真撮るのに並んじゃって大変。
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247200.v1192714349.jpg)
東の端っこのほうは人が少なくていい。緑がきれい。
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247201.v1192714350.jpg)
[[兼六園]]には入り口がいくつかあって、入場券を見せれば一日出入り自由。随身坂口から出て、[[金城霊沢]]へ。
昔、芋を掘って暮らしていた芋堀藤五郎が砂金を見つけ、ここで洗ったため金洗い沢とよばれ、金沢の地名の由来になった。今でも水が湧き出してて、とてもきれい。
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247202.v1192714367.jpg)
[[旧陸軍金沢偕行社]]
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247203.v1192714368.jpg)
1909年(明治42年)に旧陸軍兵器庫として建てられた。
現在は、[[石川県立歴史博物館]]となっている。重要文化財。
入りたかったけど、時間がないので外観を見ただけ。
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247205.v1192714377.jpg)
再び[[兼六園]]へ。第二次世界大戦の末期に、燃料として松脂を集めるときにつけた傷。
&REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2247206.v1192714960.jpg)
茶室「夕顔亭」1774年に建てられた園内で最も古い建物。
&REF(http://art2.photozou.jp/bin/photo/2247207.jpg)
瓢(ひさご)池に霞ヶ池から翠滝が流れ落ちる。
&REF(http://art2.photozou.jp/bin/photo/2247208.jpg)
日本庭園に噴水。1861年につくられた日本最古の噴水。
霞ヶ池を水源にして、高さ3.5m噴き上げる。
&REF(http://art2.photozou.jp/bin/photo/2247209.jpg)
桂坂口から出て、石川橋を渡り[[金沢城>金沢城跡]]へ。橋の下は、今は道路だが、当時は百間堀と呼ばれた広いお堀だった。
正面は石川門。1788年築で重要文化財。
屋根瓦が鉛でできていて白っぽい。溶かせば鉄砲の弾に作り変えられるようになっている。
&REF(http://art2.photozou.jp/bin/photo/2247211.jpg)
三の丸広場と、五十間長屋。
&REF(http://art2.photozou.jp/bin/photo/2247212.jpg)
[[旧陸軍第六旅団司令部庁舎]]
&REF(http://art2.photozou.jp/bin/photo/2247213.jpg)
石川門に戻ってきた。
すでに午後四時。さすがにもう移動しないとやばい。
[[石川県道・富山県道27号]]を走る。
三年前、この道を逆向きに走って、アップダウンの多い道と覚えていたが、思ってた以上にきつい。
&REF(http://art2.photozou.jp/bin/photo/2247214.jpg)
山を越えて、[[道の駅福光]]で休憩。
三年前の夏合宿の最終日、ここの広場でお昼ご飯を食べて昼寝した。なつかしい。
ここで日が暮れてしまった。ちゃんと走り出したのは今日からなので、走りなれてなくヘロヘロ。
[[道の駅井波]]に到着し、直行組の数人と出会った。
近くのスーパーで買出しをして、道の駅井波のお風呂、[[木の香浴泉ゆら湯ら]]に入る。
[[閑乗寺公園キャンプ場]]は山の上で、暗い道を一人で登るのはイヤだったので、北條プレを待って一緒にキャンプ場に登った。
[[2005年8月21日]]へ続く。
----
・[[旅行記一覧>旅行記一覧#2005]] > [[2005年夏合宿プレ]]
[[←前へ>2005年8月19日]] | [[8/18>2005年8月18日]] [[19>2005年8月19日]] 20 | [[次へ→>2005年8月21日]]
----
・タグ &TAGS()
----