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*夫婦岩
めおといわ
&FURIGANA(めおといわ)
&REF(http://art48.photozou.jp/pub/293/106293/photo/89410764.v1311077143.jpg)
[[三重県]][[伊勢市]]の二見浦にある岩。
[[二見興玉神社]]にあり、その御神体である興玉神石と、太陽(アマテラスオオミカミ)を拝むための鳥居の役目を果たしている。
高さ9mの男岩と、4mの女岩の間には大注連縄が張られている。
夏至の前後約4ヶ月間は、夫婦岩の間から御来光が拝め、特に夏至の前後2週間ほどは、およそ200km離れた富士山山頂付近からの御来光となる。ただし梅雨の最中であるため観測される機会は少ない。
また、冬至の頃には月が昇る。
|所在地|[[三重県]][[伊勢市]]二見町江575|
|地図|&HTML()|
男岩は立石、女岩は根尻岩と呼ばれていたが、夫婦岩と呼ばれるようになった。
根尻岩は1918年(大正7年)の台風によって根本より折れ、1921年(大正10年)に修理をしている。その際、設置角度が変わったため、現在は片理の方向が立石とは異なっている。
大注連縄は長さ35mで、男岩に16m、女岩に10m張られ、その間は9mある。
毎年、5/5・9/5・12月中旬土日に大注連縄張神事が行われる。
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***[[2011-07-17]]
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*夫婦岩
めおといわ
&FURIGANA(めおといわ)
&REF(http://art48.photozou.jp/pub/293/106293/photo/89410764.v1311077143.jpg)
[[三重県]][[伊勢市]]の二見浦にある岩。
[[二見興玉神社]]にあり、その御神体である興玉神石と、太陽(アマテラスオオミカミ)を拝むための鳥居の役目を果たしている。
高さ9mの男岩と、4mの女岩の間には大注連縄が張られている。
夏至の前後約4ヶ月間は、夫婦岩の間から御来光が拝め、特に夏至の前後2週間ほどは、およそ200km離れた富士山山頂付近からの御来光となる。ただし梅雨の最中であるため観測される機会は少ない。
また、冬至の頃には月が昇る。
|所在地|[[三重県]][[伊勢市]]二見町江575|
|地図|&HTML(<iframe width="490" height="350" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="http://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&msid=205510817128870103752.0004a26b217e5c5620bb8&hl=ja&brcurrent=3,0x60043df54a474163:0x429e72fe7d388728,0&ie=UTF8&ll=34.524237,136.795063&spn=0.0495,0.084114&z=13&iwloc=0004a845b81a3e69a04bd&output=embed"></iframe><br /><small>より大きな地図で <a href="http://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&msid=205510817128870103752.0004a26b217e5c5620bb8&hl=ja&brcurrent=3,0x60043df54a474163:0x429e72fe7d388728,0&ie=UTF8&ll=34.524237,136.795063&spn=0.0495,0.084114&z=13&iwloc=0004a845b81a3e69a04bd&source=embed" style="color:#0000FF;text-align:left">三重県</a> を表示</small>)|
男岩は立石、女岩は根尻岩と呼ばれていたが、夫婦岩と呼ばれるようになった。
根尻岩は1918年(大正7年)の台風によって根本より折れ、1921年(大正10年)に修理をしている。その際、設置角度が変わったため、現在は片理の方向が立石とは異なっている。
大注連縄は長さ35mで、男岩に16m、女岩に10m張られ、その間は9mある。
毎年、5/5・9/5・12月中旬土日に大注連縄張神事が行われる。
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***[[2011-07-17]]
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