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*道後温泉 本館 どうごおんせん ほんかん &FURIGANA(どうごおんせんほんかん) #REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2765548.v1203943807.jpg) 愛媛県松山市の道後温泉の中心にある温泉共同浴場。 明治時代に建築された、街のシンボル的存在。 1994年に[[重要文化財]]に指定された。 |所在地|[[愛媛県]][[松山市]]道後湯之町5-6| |料金|400円から| |時間|6:00~23:00| |定休日|12/31| **料金 ・神の湯入浴のみ 400円(1時間以内 札止22:30) ・神の湯+2階休憩席 800円(1時間以内 札止21:00) 貸浴衣、お茶、せんべい ・霊の湯+2階休憩席 1200円(1時間以内 札止21:00) 貸浴衣、お茶、せんべい、貸タオル(石けん付)、又新殿観覧 ・霊の湯+3階個室 1500円(1時間20分以内 札止20:40) 貸浴衣、お茶、坊っちゃん団子、貸タオル(石けん付)、又新殿観覧 ・又新殿観覧料 250円 6:00~21:00 ---- ・設計:坂本又八郎 ・竣工:1894年(明治27年) 松山城の城大工だった、坂本又八郎の設計。 外観は和風だが、小屋組はトラスが採用された洋小屋となっており、当時の新工法が採り入れられている。 ・1894年:北側の神の湯完成 ・1899年:東側の又新殿、霊の湯完成 ・1924年:南側にあった養生湯を建て替え ・1934年:西側玄関移築、神の湯浴室RC造に改修 男子神の湯の浴室が二つあるのは、元々は男女浴室だったため。 女子神の湯は元々別の養生湯だった。 鬼瓦は湯玉をかたどり、欄干の装飾は湧き出るお湯をモチーフにしている。 &REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2765556.v1203943812.jpg) 北西から見た西側。 &REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2765575.v1181439042.jpg) 北側。屋根の上が一部高くなっているのが、振鷺閣。 朝6時の開館時、正午、午後6時に太鼓が鳴らされる。[[日本の音風景100選]]に選定されている。 &REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2765561.v1207922923.jpg) 東側。皇室専用浴室、又新殿(ゆうしんでん)専用の入り口。 &REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2765567.v1181305869.jpg) 東側だけ屋根が銅板葺き。たくさん重なる屋根。 ---- **関連項目 #RELATED ・タグ &TAGS() ----
*道後温泉 本館 どうごおんせん ほんかん &FURIGANA(とうこおんせんほんかん) #REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2765548.v1203943807.jpg) 愛媛県松山市の道後温泉の中心にある温泉共同浴場。 明治時代に建築された、街のシンボル的存在。 1994年に[[重要文化財]]に指定された。 |所在地|[[愛媛県]][[松山市]]道後湯之町5-6| |料金|400円から| |時間|6:00~23:00| |定休日|12/31| **料金 ・神の湯入浴のみ 400円(1時間以内 札止22:30) ・神の湯+2階休憩席 800円(1時間以内 札止21:00) 貸浴衣、お茶、せんべい ・霊の湯+2階休憩席 1200円(1時間以内 札止21:00) 貸浴衣、お茶、せんべい、貸タオル(石けん付)、又新殿観覧 ・霊の湯+3階個室 1500円(1時間20分以内 札止20:40) 貸浴衣、お茶、坊っちゃん団子、貸タオル(石けん付)、又新殿観覧 ・又新殿観覧料 250円 6:00~21:00 ---- ・設計:坂本又八郎 ・竣工:1894年(明治27年) 松山城の城大工だった、坂本又八郎の設計。 外観は和風だが、小屋組はトラスが採用された洋小屋となっており、当時の新工法が採り入れられている。 ・1894年:北側の神の湯完成 ・1899年:東側の又新殿、霊の湯完成 ・1924年:南側にあった養生湯を建て替え ・1934年:西側玄関移築、神の湯浴室RC造に改修 男子神の湯の浴室が二つあるのは、元々は男女浴室だったため。 女子神の湯は元々別の養生湯だった。 鬼瓦は湯玉をかたどり、欄干の装飾は湧き出るお湯をモチーフにしている。 &REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2765556.v1203943812.jpg) 北西から見た西側。 &REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2765575.v1181439042.jpg) 北側。屋根の上が一部高くなっているのが、振鷺閣。 朝6時の開館時、正午、午後6時に太鼓が鳴らされる。[[日本の音風景100選]]に選定されている。 &REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2765561.v1207922923.jpg) 東側。皇室専用浴室、又新殿(ゆうしんでん)専用の入り口。 &REF(http://art2.photozou.jp/pub/293/106293/photo/2765567.v1181305869.jpg) 東側だけ屋根が銅板葺き。たくさん重なる屋根。 ---- **関連項目 #RELATED この項目のタグ  &TAGS() タグ「松山市」がついた項目 &list_by_tagsearch(松山市,100,sort=furigana2,option=nolist,nolistspace=/) タグ「重要文化財」「明治時代」がついた項目 &list_by_tagsearch(重要文化財,明治時代,100,sort=furigana2,option=nolist,nolistspace=/) ----

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