六兵衛

ろくべえ


長崎県島原の郷土料理。さつまいもの粉と、つなぎに山芋を使った麺。

江戸時代島原を飢饉が襲った際、深江村(現・南島原市)の名主である六兵衛が保存食のサツマイモ粉を食べる方法として考案し、この名前が付いたと言われている。


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最終更新:2012年01月01日 22:22