九十九里浜

くじゅうくりはま


千葉県房総半島東岸、太平洋に面した海岸。
長さは約66kmで、日本で二番目に長い砂浜。
日本の白砂青松100選日本の渚百選となっている。

所在地 千葉県


古名は玉浦(玉の浦)。
源頼朝の命で1里ごとに矢を立てたところ99本に達したという伝承から「九十九里浜」と言われるようになったとの説が有名。
中央とされる山武市蓮沼には箭挿(やさし)神社がある。
またその故事に因んで、矢指浦の別称がある。


関連項目




















最終更新:2011年04月05日 22:19