蓮華王院

れんげおういん




本尊は千手観音で開基は後白河上皇。
本堂が三十三間堂として知られる。

所在地 京都府京都市東山区三十三間堂廻町657
料金 600円
時間 8:00~16:30(11/16~3/31は9:00~15:30)


歴史

後白河上皇の離宮法住寺殿の一画に、平清盛に命じて1164年(長寛2年)に建てられた。
当時は五重塔なども建つ本格的な寺院だったが、1249年(建長元年)の火災で焼失。1266年(文永3年)に本堂のみが再建され、現在も残っている。


伽藍

鎌倉時代、入母屋造 本瓦葺



  • 南大門(重要文化財)


関連項目

最終更新:2011年03月30日 01:20