哲学の道

てつがくのみち

銀閣寺から若王子に至る約1.5kmの琵琶湖疎水分流沿いの散策路。日本の道百選。

もともと「思索の小径」と呼ばれていたが、近代を代表する哲学者の西田幾多郎が好んで散策し、思索にふけったことなどから「哲学の道」・「哲学の小径」と呼ばれるようになった。

春には約500本の桜、初夏のゲンジボタル、秋の紅葉と四季それぞれに美しさを持ち、近辺には銀閣寺・法然院・安楽寺・永観堂等、名所・旧跡も豊富。


所在地 京都府京都市左京区


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最終更新:2011年05月13日 22:19
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