パンク

puncture


タイヤチューブに穴が開き、空気が抜けること。
パンクチャーの略。

尖ったものなどが突き刺さって穴が開く場合と、段差を乗り越えるときリムタイヤにチューブがはさまれて穴が開く(スネークバイト)場合がある。
まれに、バルブの付け根が折れる場合がある。
穴がごく小さく、少しずつ空気が抜けるものをスローパンクという。


穴が小さい場合はパッチで穴をふさいで修理する。
チューブが大きく裂けた場合や、バルブが折れた場合は修理でいないので、交換するしかない。

チューブラータイヤの場合は修理は難しいので、タイヤごと交換となる。



関連項目

  • 自転車用語
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最終更新:2011年10月22日 23:58