ドライジーネ
1817年に、ドイツの発明家、カール・フォン・ドライス(ザウアーブロン男爵カール・フリードリヒ・クリスティアーン・ルートヴィヒ・フォン・ドライス)によって発明された木製の二輪車で、自転車の原型となった。
ハンドルがついていたので、方向を変えることはできた。
ペダルは付いておらず、足で地面を蹴って進む乗り物だった。
最高で時速15kmを出したといわれる。
その後、イギリス人デニス・ジョンソンが、イギリスで製作・販売をおこなった。
関連項目
最終更新:2008年09月19日 10:03