日見峠

ひみとうげ



長崎県長崎市にある
国道34号日見バイパスが新日見トンネルで、旧道の長崎県道116号が日見隧道で越えている。

江戸時代の長崎街道における難所で、 西の箱根とまで言われた。
大正15年に日見隧道が完成。2001年12月にその北に日見バイパスが開通した。
日見隧道開通前の旧道も自動車の通行が可能。

所在地 長崎県長崎市
地図



長崎へ向かうときに、日見バイパスは右側にしか歩道がなかったので(二車線のトンネル二本のうちの片方しかまだ開通していないため)、バイパスではないほうの国道34号を通った。

長崎から出るときはバイパスの歩道を通った。

旧道のほうが標高が高いが、自動車の通行はほとんどなく、国登録有形文化財日見隧道も見れるのでおすすめ。


関連項目







最終更新:2013年06月06日 20:08