ひゅうじ




岩手県郷土料理
小麦粉を練って円形にのばし、中にくるみ・黒砂糖・味噌を混ぜたものを入れ、半円形に折り曲げてお湯で茹でたもの。

語源・意味ははっきりしていないが、火打石のような形をしていることから、ひうちが訛ったものと推測されている。

農作業の合間の軽食やお盆の際のお供え物、またはおやつとして用いられてきた。

地域によってしゅうず・ひゅうずとも呼ばれる。



道の駅たろうに売ってたのを食べた。


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最終更新:2012年01月03日 15:05