駅寝

えきね


野宿の一種。
駅舎に泊まること。


終電の後に寝て始発より早く起きること、駅舎内で火器を使わないこと、ゴミをかたづけることがマナーである。
当然、鉄道会社は駅寝を認めてはいないが、無人駅等で夜間に警備を行っているところはまずないため、黙認されているのが実情。

地元の不良とトラブルが起こることや、警察官から職務質問されることがある。







徳島県三好市某駅
夜着いて、輪行解除して泊まった。扉があるが施錠されない。
終電は23:21、初電は6:02。
風呂はすぐ近くのホテルで外来入浴した。駅前に商店がある。



兵庫県美方郡香美町某駅 2007年3月23日2007年3月24日
翌日輪行で帰るので、輪行準備して泊まった。
待合室に扉があるが施錠されない。
駅から3kmほど離れたところに温泉がある。



島根県大田市某駅 2007年3月17日2007年3月18日
夜着いて、輪行解除して泊まった。新しい駅舎で扉があるが施錠されない。
扉は閉まるものの寒すぎてテント張った。


岡山県備前市某駅  2004年3月25日2004年3月26日
アフター最終日、フェリーで小豆島から渡ってきて、駅寝し、翌日始発の電車に乗って帰った。

駅舎は閉まらず、朝・夜は無人。

お風呂は小豆島で入ってきたので、近くにあるかは不明。
駅前にコンビニがある。


熊本県荒尾市某駅 2002年3月12日13日
鹿児島への輪行の途中で泊まった。
駅舎は閉まっちゃったので、軒下で寝た。






関連項目














タグ:

旅用語 「え」
最終更新:2012年06月08日 23:31