クロスカントリーバイク
概要
長距離乗る事や登りを重視する。
ペダリングロスをふせぐため、
トラベルは短く、通常80~100mm。
ハードテイルと
フルサスがある。
タイヤの幅は2インチ前後。
また、軽さを重視し、高級なバイクは軽量なフレームやパーツを使用する。中上級モデルではエアサスペンションを採用し、上級モデルではフレームなどにカーボンを使用する。
クロスカントリーのレース用の高価なバイクだと重量は10kg未満である。一般的には12kg前後。
ペダリングロスの少なさから、ハードテイルを好む人が多かったが、最近ではサスペンション技術の発達により、フルサスも多い。
チェーンリングは3枚がふつう。
関連項目
最終更新:2011年07月12日 02:00