サスペンションが前のみの
ハードテイル・前後にある
フルサス、が好み・コースによって選択される。基本的にはのぼりにあわせ、軽さが要求される。
サスペンションのストローク量は前後とも80mm~100mm程度。
ギアは急な上り・ハイスピード区間に対応するため3×9段が普通。
タイヤの径は26インチと29インチがあり、幅は1.9~2.1インチのこぎの軽いパターンのものが使われる。
ブレーキは好み・コース・コンディションによって
Vブレーキ、
ディスクブレーキのどちらかが使われる。
犠牲にした、下りと加速性はテクニックで補うことが前提なので、一般のライダーがこのセッティングをしたからといって必ずしも速くなるわけではなく、むしろ遅くなることもある。