赤神神社 五社堂
あかがみじんじゃ ごしゃどう
秋田県男鹿市にある神社。
1707~10年(宝永4~7)に、秋田藩が寄進した5つの社殿。
礎石がすべて割り石に据えられている点、
向拝回り、軒回り、蟇股などに特徴があり、建立・再建・修理の年代が正確に伝えられているため、近世社寺建築史に重要な建物とされている。
重要文化財。
ナマハゲがつくったという伝説の999の石段を上ったところにある。
999段というか、どれが1段だかわからない。
石段というか、石がころがっているだけで登るのも下りるのもけっこう大変。
関連項目
最終更新:2011年05月29日 01:41