四万十川

しまんとがわ



高知県の西部を流れる川。
高知県高岡郡津野町の不入山(いらずやま)を源流とし、高知県中西部を逆S字を描くように蛇行しながら多くの支流を集め、四万十市で太平洋に注ぐ。

四国第2の川で、本流に大規模なダムが建設されていないことから「日本最後の清流」、あるいは柿田川・長良川とともに「日本三大清流の一」と呼ばれることがある。

支流も含めて47の沈下橋があり、高知県では生活文化遺産として保存する方針を1993年に決定している。

一級河川
渡川水系
全長 196km
流域面積 2270km²

不入山から流れ出た川は、山間を縫いながら周辺の小川を集めてだんだん太くなる。
窪川盆地では周辺の田圃を潤すが、窪川駅近くでは四万十町内の下水道が流れ込み、清流とは言いがたい。
その後、四万十町家地川の通称家地川ダムと呼ばれる発電用ダムで使われ、黒潮町へ流れる伊与木川(伊与喜川)へ放流されている。特に上流の水量が少ない時期はダム直下の川底から水が消えてしまい、川が無くなる事がある。

一旦細くなった四万十川は、その後支流と合流し再び川幅を広げる。
下流は四万十市街の端を流れる。
河口附近では「渡川」という名前であるため、水系名は「渡川水系」となっている。


四万十川は流域に湧き水が多く、支流以外の随所から常時きれいな水が供給されているため水質が良く、古くから漁が盛んに行われてきた。
天然ウナギ、アユ、ゴリ(チチブ、ヌマチチブ)、ツガネ(モクズガニ)、テナガエビなどの魚介類のほか、青海苔の産地として知られている。四万十川は川漁で生計を立てている人が多いことでも日本有数の河川といえる。




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