姫路城跡
ひめじじょうあと
兵庫県姫路市にある、室町時代から江戸時代にかけて存在した城の跡。
廃城や戦火の危機を免れてきた事から、天守をはじめ多くの建造物が現存しており、築城以来の姿をよく残している。
1993年、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
所在地 |
兵庫県姫路市本町68 |
料金 |
600円 |
時間 |
9:00~17:00(6月から8月は18:00まで) |
概要
白漆喰の城壁の美しさから白鷺城(しらさぎじょう、はくろじょう)とも呼ばれる、日本における近世城郭の代表的な遺構である。
天守をはじめ8棟が
国宝、74棟の各種建造物(櫓・渡櫓27棟、門15棟、塀32棟)が
重要文化財に指定されている。
別名 |
白鷺城 |
城郭形式 |
梯郭式平山城 |
遺構 |
天守・櫓・門・塀、石垣、堀、土塁、庭園 |
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関連項目
最終更新:2011年03月30日 01:13