人工時効硬化処理

じんこうじこうこうかしょり



焼き戻しとも言う。溶体化処理の後、時効硬化(析出硬化)を人工的に行うこと。
合金に応じて人工的に温度を上げ、溶け込んでいる元素の原子運動を容易にしてから冷やす。

アルミニウム合金は2000番系、6000番系、7000番系でおこなう。


関連項目

最終更新:2008年06月18日 09:41