2007年3月10日(土)
春プレ6日目 足摺岬→四万十川中流
朝。
9時過ぎに出発。
来た道を引き返して登ると、鳥居の向こうに鎖が。洞門の上に登れるぞ。
海を見下ろす。うひょー。
今洞門が崩落したら、と思うとキュンキュン。
鎖場を降りる。
降りるほうがこわい。
遊歩道を引き返し、
高知県道27号の向かい側にある白山神社へお参りしたあと、10時過ぎに出発。
すごい。
しばらく北へ進み、津呂集落。
台風の暴風から家を守るため、椿の生垣がたくさん。
直販センター大漁屋で売っていた「いよ飯」を買った。
魚の入った炊き込みご飯で、とてもシンプルなものだけど、これがうまい!うますぎる!
道端に座って食べた。
ツーリングマップルに「気持ちのいい海岸のんびりできる」と書いてあったので大岐海岸に寄ってみた。
天気が悪くなってきた。
国道321号を走り、伊豆田峠の上りの途中で休憩しているときに雨が降ってきた。
カッパを着てポーズをとるかほるん。
でも雨はすぐにやんだ。
四万十大橋を渡る。河口に近く川幅が広い。
再び堤防上に道があったので走る。土佐くろしお鉄道が見えた。
四万十川に架かる沈下橋の中では最も下流にあって、長い。
今日泊まるところまであと30km近くあるのにもう17時。
しかもぽつぽつと雨が降ってきた。
この後日は暮れて、川沿いでたまにしか集落のない道は真っ暗だった。
ここのお風呂には他大のチャリ部がいて、彼らはここに泊まると言っていた。
俺らはこの後、雨の中気合でキャンプ。
四万十ひろばキャンプ場に泊まったが、キャンプサイトではなく、隣接していたカヌー館の軒下にテントを張って泊まった。
最終更新:2013年07月07日 14:30