2007年8月18日(土)

知床峠

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斜里町しれとこ自然村
左の建物にお風呂、右の建物にトイレ、炊事場、ランドリーがある。

お風呂はキャンプ場とは思えない立派な温泉。
トイレ・炊事場はきれい。
すばらしいキャンプ場。



こりゃあたくさん集まるはずだわ。
ダートの激登りがチャリダーには辛いけど。



朝ごはん。



高台からの景色。



ダートを下る。



海へと続く道。いい!



またプユニ岬。海が青い。



プユニ岬から見たウトロの町。



道の脇に鹿がいた。



蝉の声がとてもにぎやか。



雲の向こうに羅臼岳。



見えた!



羅臼岳と俺ら。全身で羅臼岳を表現。



でも、峠のほうは雲。だいじょうぶかなあ。



今はめちゃくちゃ暑いんだけど。



振り返るとオホーツク海。



ここで、峠から降りてきた車の人が、峠は全然ダメだったと言ってたのが耳に入ってしまった。
全然ダメって…。



峠まであと少し。



空へ続いているみたい。



峠に向けてテンションをあげていく。



ここまでは晴れてたけど。



がびーん。



知床峠に到着…。



石碑の前で。



峠の構え。



ああー、真っ白。国後島が見えるはずなのにー。



下り。



ずいぶん下って、やと霧が晴れた。
すごい寒い。夏なのに手足が冷え切った。
知床峠を境に全然天候が変わるって本当なんだな。



羅臼の町へ。



庭先に鹿が!



メスはよくいるけど、オスは珍しい。



国後島が見える。



道の駅知床らうす。試飲の昆布茶であったまる。





羅臼は「北の国から2002遺言」のロケ地。
純が住んでいた家を再現。中は食堂になっている。



三色丼(1600円)
うまーい。



トド刺(400円)
固くて臭いかと思ったけど、馬刺しみたいでおいしかった。



国道335号。海沿いの漁村の間を走っていく。



羅臼峠。まわりは牧場だった。



何にも無い。



羅臼峠のあともアップダウンが続いてけっこうきつい。



やっとあった集落。自販機前で休憩。リアルゴールドで元気を出す。



橋の欄干に大量の「みんなのみち」ののぼり。不気味。



ほんとアップダウン多くて、なんにもなくてつらい。



羅臼からはひたすら走り続けるだけだった。



標津の町に到着。
まずはお風呂へ。公衆浴場くすのき
どこかの大学のサイクリング部がたくさんいた。合宿かな。



標津はもっと栄えてるかと思ったんだけど、スーパーがなくて、セイコマで夕ご飯の買出し。


しべつ海の公園キャンプ場は、町の中心部の海沿い。
さっきの大学生の集団と、別の大学生のグループもいた。

持ってきたフリスビーで初めて遊んだ。

夕ご飯はジンギスカン
最後の夜なのでサッポロクラシック1.5リットル飲んだ。

2007年8月19日へ続く。


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最終更新:2012年02月11日 14:09