2004年7月4日(日)


←前へ | 7/3 4 | 次へ→





出発前、チームジャージ集団。
左から
スバル・ゲイリーフィッシャーのタワダ
ソーベ・キャノンデールのハシノ
チームGTのミソ
チームブリジストンアンカーのホージョー



昨日の飲みの時の余りの駄菓子をステキにパッキングしたホージョー。直射日光にさらしていいのかどうかは知らない。
今日も天気が良くて何より。



とよだやを出発。
今日の班は、
1年 テツヲ、寺久保
2年 キム
3年 フヂタ
あと俺。
メンズ班。



国道410号を走る。海沿いで気持ちいい道。



野島崎に到着。





俺とみんな。



広場のど真ん中で昼寝する、みやことかほるん。





国道410号は、海沿いから内陸へ。
今日はお祭で、道沿いにちょうちんがさがる。
これで国道かよ、という幅だが、交通量が少ないので走りやすく良い。



山車とすれ違った。



周りが田んぼだらけになってきた。しんがりをつとめる藤田。



ハイペースメンズ班。前の班を抜く。



酪農のさとに到着。



お昼ごはん。建物の日陰がちょこっとしかなかったので、すごい人口密度になった。



安藤昼寝。



今年は川の水が少なく、あんまりきれいじゃなかったので川で遊ばなかった。
川で水鉄砲で遊びたかった。ピュー。



昼寝中の俺。
こまる班員。



酪農のさとからは少しのぼって下ると、君鴨峠

峠のあと、きもちよーく下っていたのに、後輪から「プス、プス」と音がする。
…パンク。3年前もこの辺でパンクしたよ。


(浅海撮影)
後から来た、高木がロングバルブの700Cチューブを持っていたので借りてチューブ交換。



少し遅れをとったが、次の登りで他の班に追いつく。この登りは道が細くなって、両脇が森になり、好きな道だ。

前の班のタワダと水鉄砲の打ち合いをしながら登った。



最後は岩の切通の先にトンネルが通ってる。トンネルの真上も木が茂ってて薄暗くていいかんじ。



再び平地へ。のどかな景色が広がる。

後からものすごい勢いで安藤とタワダが来た。スプリント勝負をしていた。

実家が近い安藤が道を知っているので、教えられたとおりに進む。そしたら、道幅が狭くて交通量の多い久留里街道をとおらないで久留里駅近くまで来れてよかった。



久留里駅でいったん全員集合。つらくなった人はここから輪行。

M1しいな、4年ひろ、いとまんの年寄りが輪行。別に走れるくせにー。
見送りまで、駅前で安藤、太和田と水鉄砲でずいぶん遊んだ。



すごい人数で見送り。
何事かと、電車の乗客にケータイで撮られる。



国道410号千葉県道24号をひたすら北上。日が暮れてきた。
このみちはあんまりコンビニが無くて、休むところがない。



久留里駅から20kmくらいの毎年休むセブンをキムスルー。
俺はトイレに行きたかったのでキムを止めた。ほっとくとキムはどこまで行くつもりだったんだろう。



姉ヶ崎のセブン。
田中、北條、毎田、かほるんの班も休憩していた。


北條と話して、国道16号は危ないから、並行して走る旧道の県道で蘇我あたりまで行くことにした。
脇で話を聞いていたキムに、わかった?と聞いたら「だいじょうぶです。」自身たっぷり。ほんとかよ。

最初の右折。キム、左折しようとする。だいじょうぶじゃなかったのかー。
その後も、道を間違ったらしく、このままだと明らかに16号に出ちゃう。そのことを伝えると「じゃあ、こっちですか」と進む。じゃあってなんだよ。
地図見てないけどわかってるのかなあと思い、そのとおり進むと、あきらかに間違ってる。

全然だいじょうぶじゃなかった。
結局北條の班からだいぶ遅れをとってしまった。



国道357号。もう帰ってきたってかんじ。



大学に到着。
みんなが着くまで待つ。



新入生はやっぱりかなり疲れたみたいで、飲み会に出ずに帰った人が多かったが、全員無事完走だった。



←前へ | 7/3 4 | 次へ→
































最終更新:2011年04月23日 12:51