区分所有権

くぶんしょしゅうけん



集合住宅において、区分所有者が自分の専有部分(住戸)について持っている権利。

集合住宅は、区分所有者の専有部分と、共用部分(共用施設、敷地も含む)から成る。
分譲マンションには、借地権つき分譲マンションでない限りは、もちろん、敷地の所有権もついてくるわけだが、それは、専有部分の面積の割合に応じて敷地の中に「ある」といえるだけで、どこからどこまでが誰の敷地ということはできない。


関連項目

最終更新:2008年05月28日 10:22