暗渠

あんきょ


地中を通る河川や水路のこと。
開渠に対する語。

特に、都市部において、かつて開渠であった既存の水路上に道路を整備したり、農地等において地中の水分を速やかに排水する目的で施工されることが多い。

都市部の暗渠

戦後の宅地化によって生活排水が流れ込み悪臭を放つようになった小川に蓋がけをして、悪臭問題を解消し、さらに通行の利便性を高めるために、その上を遊歩道にしたり、自動車が通れる道路にする例がしばしば見られる。
川がないのに欄干が残っている場所があるが、これは地下に暗渠がある証拠である。


排水を目的とした暗渠

速乾性が求められる競技場、農地などに利用することが困難な湿地、地すべり地などの崩壊地などさまざまな場所で、滞水を防ぐ目的で施工される。

この場合の素材は、有孔管(上部に集水用の穴が開いているポリ塩化ビニルなどのパイプ)、素焼きの土管などのパイプ類などが用いられるほか、粗朶や砂利、玉石の埋め込みなども行われる。集められた水は敷地外の水路や側溝・下水道などに導かれ排水される。


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