銚子市中央地区コミュニティーセンター
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ヤマサ醤油の創設者、濱口梧洞が設立した財団法人公正会の拠点として建てられた。
- 竣工:1926年(大正15年)
- 設計:高橋清輔
- 施工:銭高組
- 構造:鉄筋コンクリート造
- 階数:2階
大正14年4月17日:ヤマサ醤油の創業者である濱口家の10代目濱口梧洞(ごどう)が私財を投じて社会教育事業を目的とする「財団法人公正会」を設立。
大正15年4月12日:その拠点として公正会館が開館。
昭和20年7月20日:空襲で1,000人以上が死傷し、この建物は臨時病院として使用された。
昭和24年:市に寄付され、公正市民館となった。
2001年11月:小畑新町の市民センターに公民館機能が移転。建物本体は歴史的建造物として保存されながらコミュニティーセンターとして使われている
参考サイト
関連項目
最終更新:2011年12月22日 20:31