ファサード保存

ファサードほぞん


歴史的建造物外観だけをそのまま残し、中は建てかえる方法。

景観を保存し、安全性や維持費などの問題の解決を同時に達成するものとして、日本では1978年の京都中京郵便局の事例を皮切りに盛んになった。

しかし、オーセンティシティの観点からは問題視する声も多く、その場合「かさぶた保存」といわれることもある。


関連項目















最終更新:2011年09月17日 15:36