道の駅 小国ゆうステーション
みちのえき おぐにゆうステーション
悠木の里作りの第一弾として、廃線となった国鉄宮原線の肥後小国駅の跡地に建てられた。
1989年度 建築学会賞
設計者は葉祥栄(ようしょうえい)。全面ミラーガラス張り、円形の平面と、逆台形の立面のこの建築は、杉角材をポールジョイントでつなぎトラスを組む、日本初の木造立体トラス構法を採用し1987年に完成。
ゆうステーションや小国ドームなどの一連の小国町での木造立体トラス構法の建築は、1989年度の建築学会賞を受賞している。
関連項目
最終更新:2011年07月01日 01:18