道の駅 小国ゆうステーション

みちのえき おぐにゆうステーション


熊本県小国町の国道387号沿いにある道の駅

悠木の里作りの第一弾として、廃線となった国鉄宮原線の肥後小国駅の跡地に建てられた。


所在地 熊本県阿蘇郡小国町宮原1754-17
地図

1989年度 建築学会賞
設計者は葉祥栄(ようしょうえい)。全面ミラーガラス張り、円形の平面と、逆台形の立面のこの建築は、杉角材をポールジョイントでつなぎトラスを組む、日本初の木造立体トラス構法を採用し1987年に完成。
ゆうステーションや小国ドームなどの一連の小国町での木造立体トラス構法の建築は、1989年度の建築学会賞を受賞している。


関連項目



















最終更新:2011年07月01日 01:18