払沢の滝
ほっさわのたき
北秋川の支流のセト沢にある。
4段の滝で、1段目の落差が26m、全段で合計60mとなっている。
冬季になると結氷する。
滝が僧侶の払子(ほっす)を垂らした様に似ている事から、かつては払子の滝と呼ばれていた。
滝壺にはぬしの大蛇が棲んでいるという伝説がある。
最大結氷する日を当てる「氷瀑クイズ」を行っている。近年は全面結氷する年は少なくなったが、2006年1月8日に10年ぶりに全面結氷した。
毎年8月中旬に滝祭りが催行され、滝のライトアップが行われる。
滝への遊歩道入り口付近に数台止められる駐車場があるが、結氷の時期は人が多いので、少し離れた中学校の校庭へ案内される。
久しぶりに来たけど、遊歩道がだいぶ整備されて歩きやすくなっている。
凍らせられてる。
顔。
ちとせ屋
ここに来たら、ちとせ屋のうの花ドーナツはマスト。
関連項目
最終更新:2023年03月04日 10:14