兜造り

かぶとづくり


関東地方西部、甲信越、東北南部に分布していた民家の形式のひとつ。

屋根裏を蚕室にするために、茅葺寄棟の屋根の部分を切り下げて開口部をとる。
開口部には障子を入れる。

屋根の形が兜に似ていることからこう呼ばれる。



蛇の湯温泉たから荘


関連項目























最終更新:2013年06月08日 21:21